『永い言い訳』 TOHO梅田にて 久々の邦画でした。
と言っても今月中頃に「お父さんと伊藤さん」を観たので、そうでもないか・・・
と言っても今月中頃に「お父さんと伊藤さん」を観たので、そうでもないか・・・
モッくん(本木雅弘)が何年かぶりに主役の映画
奥さん役の「深津絵里」は存在感大ありです。
親友との旅行でバスの事故に遭い、呆気なく亡くなってしまいました。
大切なものって、無くしてしまってから気づくものなのでしょうか・・・
前に進めない人もあれば、現実的に考える人もあります。
(そういう風に見せているだけかも知れませんが・・・)
記憶は薄れていくけれど「話供養」と言う言葉があって、
亡き人の思い出話をすることで記憶を手繰り寄せることができます。
主人公が前に進もうとしているのかな?と思わせる、
電車の中から見る景色に流れて来たのが『オンブラ・マイ・フ』
『細雪』のラストシーンにも流れていました。
なんか切なくて、何かを吹っ切らなければ、と言う思いが伝わって来ます。
音と映像、今日もピッタリ
大切なものって、無くしてしまってから気づくものなのでしょうか・・・
前に進めない人もあれば、現実的に考える人もあります。
(そういう風に見せているだけかも知れませんが・・・)
記憶は薄れていくけれど「話供養」と言う言葉があって、
亡き人の思い出話をすることで記憶を手繰り寄せることができます。
主人公が前に進もうとしているのかな?と思わせる、
電車の中から見る景色に流れて来たのが『オンブラ・マイ・フ』
『細雪』のラストシーンにも流れていました。
なんか切なくて、何かを吹っ切らなければ、と言う思いが伝わって来ます。
音と映像、今日もピッタリ
少し涙をぬぐって、いざ活動へ・・・ でした。