齋藤大悟 : Daigo Saito

http://blog.goo.ne.jp/sd5-photograph

ギャラリーブルーホール企画展「Dialogue:with Waves」開催中

2023年09月30日 | イベント

 

 

海辺にも秋の風情が感じられます。朝晩ずいぶんと涼しくなりました。
さて、小玉醸造株式会社内「ギャラリーブルーホール」にて写真展開催中です。この機会にぜひご来場いただきご高覧賜りたく、ご案内申し上げます。

【ギャラリーブルーホール企画展のお知らせ】

◆企画展:齋藤大悟写真展「Dialogue:with Waves」

◆会 期:2023年9月2日(土)~ 11月30日(木)

◆時 間:10:00 ~ 16:45(最終入館16:00)

◆入場料:一般300円 学生100円 小学生以下無料

◆パンフレット付き入場料:一般500円 学生300円 ※なくなり次第終了。

◆休館日:臨時休館あり ※小玉醸造HPでご確認ください。https://www.kodamajozo.co.jp/blue-hole/

◆場 所:ギャラリーブルーホール(秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 小玉醸造株式会社内)

◆お問い合わせ:電話018-877-5772

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初日:ギャラリーブルーホール 齋藤大悟写真展 アーティストトークを終えて

2023年09月02日 | イベント

おかげさまで無事に初日を迎えることができました。本日ご来場いただいた皆さま、アーティストトークにご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。会期は11月30日までとなっております。この機会、ぜひご来場いただきご高覧賜りたく、重ねてご案内を申し上げます。

◆企画展:齋藤大悟写真展「Dialogue:with Waves」

◆会 期:2023年9月2日(土)~ 11月30日(木)

◆時 間:10:00 ~ 16:45(最終入館16:00)

◆入場料:一般300円 学生100円 小学生以下無料

◆パンフレット付き入場料:一般500円 学生300円 ※なくなり次第終了。

◆休館日:臨時休館あり ※小玉醸造HPでご確認ください。https://www.kodamajozo.co.jp/blue-hole/

◆場 所:ギャラリーブルーホール(秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 小玉醸造株式会社内)

◆お問い合わせ:電話018-877-5772

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ギャラリーブルーホール/Dialogue: with Waves 齋藤大悟写真展

2023年09月01日 | イベント

9月2日(土)から小玉醸造株式会社内「ギャラリーブルーホール」にて写真展を開催させていただきます。冬の日本海を照らす光の美しさ、移ろいゆく海の色あい、寄せては返す波間にレンズを向け、地元の海を撮り続けてきた写真作品を展示いたします。初日の2日(土)14:00からはアーティストトークもございますので、この機会、ぜひご来館のうえご高覧賜りたく、ご案内を申し上げます。

◆企画展:齋藤大悟写真展「Dialogue:with Waves」

◆会 期:2023年9月2日(土)~ 11月30日(木)

◆アーティストトーク:9月2日(土)14:00~

◆時 間:10:00 ~ 16:45(最終入館16:00)

◆入場料:一般300円 学生100円 小学生以下無料

◆パンフレット付き入場料:一般500円 学生300円 ※なくなり次第終了。

◆休館日:臨時休館あり ※小玉醸造HPでご確認ください。https://www.kodamajozo.co.jp/blue-hole/

◆場 所:ギャラリーブルーホール(秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 小玉醸造株式会社内)

◆お問い合わせ:電話018-877-5772

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ギャラリーブルーホール Dialogue:with Waves 齋藤大悟写真展

2023年08月20日 | イベント

海辺に秋の気配を感じるようになりました。浜辺に残された様々な痕跡は夏の賑わいの余韻を感じさせてくれます。

さて、9月2日(土)から始まる写真展「Dialogue:with Waves」は、秋田県潟上市の小玉醸造株式会社内「ギャラリーブルーホール」にて展示をさせていただきます。ギャラリーブルーホールは、大正時代に建てられた日本酒貯蔵庫をリノベーションした酒蔵独特の趣と現代的な雰囲気が両立する大空間のギャラリーです。対話(Dialogue)をテーマに、慣れ親しんだ地元の海を収めた写真作品を展示いたします。

展示作品の原板はすべてリバーサルフィルムです。リバーサルフィルムには、自分の世界観を実体あるフィルム1コマに収め、ケースに入れてコレクションできるという喜びがあります。フィルム価格は上がる一方ですが、だからこそ、海と向き合う1コマ1コマをより大切にしたいと存じます。

会期は9月2日(土)から11月30日(木)まで。初日はアーティストトークもございますので、この機会、ぜひご来場いただきご高覧賜りたく、ご案内申し上げます。

◆企画展:齋藤大悟写真展「Dialogue:with Waves」

◆会 期:2023年9月2日(土)~ 11月30日(木)

◆アーティストトーク:9月2日(土)14:00~

◆時 間:10:00 ~ 16:45(最終入館16:00)

◆入場料:一般300円 学生100円 小学生以下無料

◆パンフレット付き入場料:一般500円 学生300円 ※なくなり次第終了。

◆休館日:臨時休館あり ※小玉醸造HPでご確認ください。https://www.kodamajozo.co.jp/blue-hole/

◆場 所:ギャラリーブルーホール(秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 小玉醸造株式会社内)

◆お問い合わせ:電話018-877-5772

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ギャラリーブルーホール 齋藤大悟写真展「Dialogue:with Waves」

2023年08月12日 | イベント

写真展のご案内です。9月2日(土)から11月30日(木)までの日程で、ギャラリーブルーホール(小玉醸造株式会社内)にて写真展を開催させていただくことになりました。ギャラリーブルーホールは大正時代に建てられた日本酒貯蔵庫をリノベーションしたもので、歴史ある酒蔵独特の趣と洗練された現代的な雰囲気が両立する大空間のギャラリーとなっております。今回は「Dialogue:with Waves」と題して対話をテーマに展示いたします。日々の心情と共にある海の景色をご覧いただきたく存じます。初日はアーティストトークもございますので、ぜひご来館のうえご高覧賜りたくご案内を申し上げます。

◆企画展:齋藤大悟写真展「Dialogue:with Waves」

◆会 期:2023年9月2日(土)~ 11月30日(木)

◆アーティストトーク:9月2日(土)14:00~

◆時 間:10:00 ~ 16:45(最終入館16:00)

◆入場料:一般300円 学生100円 小学生以下無料

◆パンフレット付き入場料:一般500円 学生300円 ※なくなり次第終了。

◆休館日:臨時休館あり ※小玉醸造HPでご確認ください。https://www.kodamajozo.co.jp/blue-hole/

◆場 所:ギャラリーブルーホール(秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 小玉醸造株式会社内)

◆お問い合わせ:電話018-877-5772

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RAMOギャラリー展 感謝と御礼

2023年06月20日 | イベント

 

RAMOギャラリー 齋藤大悟展が6月18日(日)をもって会期終了となりました。本日、搬出作業を終え、無事に全日程を終了することができました。地元での初開催ということで、ご近所の方々から多くご来場いただき、様々なご感想と共に思い出話にも花咲く機会となりました。遠方の方々からもご来場いただきまして誠にありがとうございました。この場を借りて感謝と御礼を申し上げます。

目の前に鳥海山を眺めながら象潟(きさかた)の海の写真を展示できることに特別な思いを抱かずにはいられませんでした。鳥海登山に海水浴と、幼い頃から山と海に触れ、何をするにしてもいつもそばに象潟の自然があったこと、そして象潟の自然の一部のように育まれてきたことを改めて思うのです。この地に生まれたことへの感謝の念がいっそう込み上げてくる思いでした。ひきつづきカメラを手に海と向き合ってまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。

最後に、RAMOギャラリー山田優さんと奥様、サム工房の佐々木勇さんに感謝と御礼を申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

齋藤大悟

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RAMOギャラリー 齋藤大悟展

2023年06月08日 | イベント

 

 

ご近所の方々からも多くご来場いただいております。「表現」や「生き方」といった、普段は話題にも上らないことが作品を前にすると不思議と話題になり、身近な方々のより深い内面に触れることができる瞬間があります。それは貴重な瞬間で、学びと共に励みになる思いです。10日(土)は終日在廊しておりますので、ご来場の際はお気軽にお声を掛けていただければ幸いです。

会 期:2023年6月3日(土)ー 6月18日(日)入場無料

時 間:午前10時 ー 午後4時(金曜日は午後10時まで)

在廊日:6月10日(土)

定休日:月曜日・火曜日

場 所:秋田県にかほ市象潟町小滝字浜道24

Googleマップ/RAMOギャラリー

お問い合わせ:TEL 0184-44-2037 担当:ヤマダ

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RAMOギャラリー 個展のお知らせ

2023年05月21日 | イベント

 

 

 

 

 

秋田県にかほ市象潟町の「RAMO(ラモ)ギャラリー」にて個展をさせていただくことになりました。こちらのギャラリーは佐々木イサムさんの作品が常設展示されているギャラリーであり、地元に根ざして作品を創造する作家を、多くの方々に紹介したいという思いが形になったギャラリーでもあります。オーナーの山田優さんからお声をかけていただき、地元象潟では初めてとなる展示の機会をいただきました。窓からは雄大な鳥海山が見え、喫茶店(ラモカフェ)もございます。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご来場いただきたくご案内を申し上げます。

会 期:2023年6月3日(土)ー 6月18日(日)入場無料

時 間:午前10時 ー 午後4時(金曜日は午後10時まで)

在廊日:6月3日(土)・6月10日(土)

定休日:月曜日・火曜日

場 所:秋田県にかほ市象潟町小滝字浜道24

Googleマップ/RAMOギャラリー

お問い合わせ:TEL 0184-44-2037 担当:ヤマダ

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酒田市美術館 熊谷守一展へ

2023年03月28日 | イベント

木と彫刻と鳥海山

酒田市美術館で開催されている特別展「熊谷守一 いのちを描く」を鑑賞しました。特に、作品「仏前」の前では、黒いおぼんの黒色の黒さに吸い込まれるようでしばらく動くことができませんでした。我が子への思いや様々な心情が底知れぬ黒さに清く現れているように感じられました。私にも同じくらいの娘がいるので、よりそのように感じたのかも知れません。

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リアス・アーク美術館 N.E.blood 21展 感謝と御礼

2023年03月21日 | イベント

朝、内湾から「祈りの帆(セイル)」を望む

 

N.E.blood 21展 Vol.80 齋藤大悟展、Vol.81 伏見恵理子展が、共に3月19日(日)をもって会期終了となりました。たくさんの方々にご高覧いただき、貴重なお話やご感想をいただきましたこと、この場を借りて感謝と御礼を申し上げます。写真をとおして気仙沼地域の皆さまと対話ができるのかを見極めたいという思いからリアス・アーク美術館でいただいた今回の機会。対話というより、むしろ何か大きなもので受け入れていただいたという気持ちでいっぱいです。「海は怖いけど、やっぱり海はいい。海は生きている。」と、ご来場の方から伺ったとき、災いも恵みもあわせ持つ海の計り知れない力を思わずにはいられませんでした。「何か大きなもの」の中には、きっと、そんな海と密接に関わり合う暮らしの中で育まれた地域の方々の自然観や価値観があるのだと思います。

気仙沼にはあわせて10日ほど滞在しました。その間、海沿いを見て回ったり、復興祈念公園を訪れたり、市場で買い物をしたり、美味しいものを食べたりと、ほんの少しですが限られた時間の中で地域の雰囲気を肌で感じることができました。作家交流会と懇親会に出席した翌日、秋田に戻る前に美術館を訪れ、震災の展示を改めて拝見しました。すると以前拝見したときとは異なって見えてくるものがあり、受け止める感情の度合いも異なるものがありました。「写真のこの場所はあの辺りになるのかな」「この山はあの辺りの山並みかな」「あの場所は震災当時このような状況だったのか」と、10日ほどの滞在で得た場所の記憶や思い出が、目の前の写真と言葉につながるものがあり不思議な感覚がしました。地元を郷里と感じる感覚は、もしかしたらこんなふうに心に形作られていくのではないか。その形作られていく過程を見ているような気がしました。あたりまえと言えばあたりまえのことなのかも知れませんが、わたしには鳥肌が立つ感覚でした。何気ない景色が特別なものになっていく感覚にも似ているような気がしました。

「ご縁」や「つながり」の不思議さ、ありがたさを実感した展覧会でもありました。震災の日は追悼すると共に自分自身の在り方を問われる思いがしました。改めまして、ご来場いただいた皆さま、館長の山内さん、学芸係長の岡野さん始め美術館の皆さま、プリント・パネル加工を始め関わってくださいました皆さま、そして、日頃からお世話になっている皆々さまに感謝と御礼を申し上げる次第です。ひきつづきカメラを手に海と向き合ってまいりますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

齋藤大悟

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リアス・アーク美術館 N.E blood 21展 紹介動画 / YouTube

2023年02月22日 | イベント

 

リアス・アーク美術館のYouTubeサイトに、N.E.blood 21 Vol.80 齋藤大悟展、Vol.81 伏見恵理子展の、会場の様子やインタビューを収めた動画が掲載されております。わたくしも自己紹介を始め、作品解説やご来場される方々へのメッセージなどをお話させていただきました。ぜひご覧ください。

◆リアス・アーク美術館 YouTubeサイト:https://www.youtube.com/channel/UC6uymbE2Px_8tEs0yZDwC8w/featured

◆リアス・アーク美術館 ホームページ:http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/%e2%9e%a1youtubeinstagram/

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リアス・アーク美術館 N.E.blood 21 Vol.80 齋藤大悟展 Vol.81 伏見恵理子展 スタート

2023年02月13日 | イベント

会場の様子 ※許可を得て撮影

11日(土)と12日(日)は終日在廊し、本日、秋田に戻りました。この2日間は本当にアッという間で、鑑賞された方々から海に対するお気持ちや日常とのつながり、日本海に対するイメージの他、写真や表現についても、展示作品をきっかけにたくさんのお話を伺うことができました。限られた時間の中で気仙沼地域の海の価値観や自然観を肌で感じることができればと思っております。

お隣のスペースではVol.81 伏見恵理子展が開催されております。伏見さんとは展示作業日にご挨拶をさせていただきました。作品についてお話を伺う時間がありませんでしたので、次回お会いするときにゆっくりお話ができればと思っております。この「N.E.blood 21」は作家同士のネットワーク形成も目的とされていて、普段はお目にかかれない作家さんとお会いできる貴重な機会でもあります。こちらも、限られた時間の中で作家をかたちづくる価値観や考え方など、肌で感じることができればと思っております。

◆リアス・アーク美術館:http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/

会期は共に3月19日(日)まで。次回在廊日は3月11日(土)と12日(日)です。引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

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リアス・アーク美術館 N.E.blood 21 齋藤大悟展

2023年01月15日 | イベント

 

展覧会のお知らせです。2月11日(土)から3月19日(日)までの日程で、宮城県気仙沼市の「リアス・アーク美術館」にて個展開催の機会をいただきました。「N.E.blood 21」は東北・北海道在住の若手作家を全国的に紹介するシリーズ企画です。私は、地元である象潟(きさかた)の海辺を収めた写真作品を発表いたします。

写真を始めたきっかけは長女の誕生です。フィルムカメラを買って家族のスナップ写真を撮っていましたが、次第に日常の身近な景色にもレンズを向けるようになりました。特に、自宅からほど近い海辺の景色に魅了され、今なお尽きることのない見え方や感じ方を原動力に、カメラにリバーサルフィルムを入れて撮影し続けています。海辺に足を運び続けて早いもので18年の歳月が過ぎようとしています。海の営みから見れば18年など何も無いに等しいほどの一瞬ですが、その一瞬から多くのことを思い知らされ、気づかされ続けています。この思いをたずさえて、写真をとおして気仙沼地域の皆さまと対話ができるのかを見極めたいと存じます。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご高覧くださいますようご案内を申し上げます。

会 期:2023年2月11日(土)-3月19日(日)

場 所:リアス・アーク美術館 http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/

時 間:9:30-17:00(最終入館16:30)

休館日:月曜・火曜、祝日の翌日(土日を除く)

観覧料:無料(常設展は有料)

作家在廊日:2月11日(土)・12日(日)

     :3月11日(土)・12日(日)

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久々の土門拳記念館

2022年11月29日 | イベント

久々に訪れた土門拳記念館。古寺巡礼から第41回土門拳賞受賞作品、希少プリントでたどる日本の貌まで、展示室ごとに感銘を受けながら写真の素晴らしさを堪能しました。希少プリントの展示では野口米次郎のポートレートがあり、中庭のイサム・ノグチの彫刻「土門さん」と相まって、親子の共演を見た気がしました。

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御礼

2022年10月13日 | イベント

アーツアーツ2022展の全日程を無事に終えることができました。ご来場いただいた皆様、展示・運営に携わった皆様に、厚く御礼を申し上げます。今回の展示は、秋田公立美術大学の先生方々と学生お二人、また、学校教育の場で指導にあたる先生お二方とご一緒させていただき、私自身、出展者という立場を越えて、立体と平面、個々それぞれの表現を前にして大きな感銘と刺激を受けてきました。鑑賞された方々からのご感想は次への課題や反省、見直し、さらに後押しとなり、来年2月のリアス・アーク美術館「N.E.blood 21」の展示に向けての貴重な機会にもなりました。どうもありがとうございました。

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