Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
砂浜に残る波の跡。
何億年も前から繰り返されてきた、自然の営みなんだと思います。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
砂浜に残る波の跡。
何億年も前から繰り返されてきた、自然の営みなんだと思います。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
夕暮れ時の森にて。
木々が照らし出される束の間のひとときです。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
夕暮れ時の地元の神社。
静謐で厳かな空気に身が引き締まる思いです。
CONTAX RTSⅡ Carl zeiss Distagon T* 1,4/35 RVP100
夜明けの海辺にて。
月の輝きが何かの指標のようにも見えました。
◆
さて、10月に写真展(個展)を開催致します。
現在、着々と準備を進めているところです。
写真展作品はWeb上では公開せず、
印画紙へのプリントを通して発表したいと思います。
テーマである「人間の本質に迫る写真表現」追求のもと、
幾度となく海辺に足を運び、
心揺さぶられる瞬間をフィルムに収めて続けて来ました。
何度足を運んでも新しい発見があり、思い知らされる事があり、
そのたびに、自身の至らなさや未熟さを痛感しています。
その繰り返しの中で、何かを見出して行きたいという思いがあります。
今回の写真展も、自身の思いの限りをぶつけてみたいと思います。
詳細は追ってご連絡致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
CONTAX RTSⅡ Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 RDPⅢ
U字溝をひっくり返して虫探し。
フィルムに収めた夏の日の思い出です。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
お盆を迎え、お墓参りや初棚(新盆)回りなども済ませ、
久々に会う親戚とも語り合いながら、ゆっくりとした時間を過ごしています。
昨日はあいにくの天候となりましたが、今日は午前中から晴れ間が広がり、
青い空に白い雲、とても夏らしい空模様です。
そんな中、近所の山でカブトムシを捕まえて来ました。
今年は子供たちも夢中になっている事から、私も積極的に虫捕りに参加。
その成果もあって、現在、自宅には計10匹の虫たちがいます。
内訳は次の通りです。
・ノコギリクワガタ(オス) 2匹
・ミヤマクワガタ(オス) 2匹
・コクワガタ(メス) 3匹
・カブトムシ(オス) 1匹
・カブトムシ(メス) 2匹
虫カゴ3つを用意し、各々それなりの環境を作って観察しています。
日中は土の下に隠れておとなしくしていますが、
夜になるとカザガサと音を立てて、活発に動き回っていました。
自慢のカブトやクワガタを囲んで得意気に語り合う子供たちの姿は、
今も昔も変わらない夏の風物詩です。
CONTAX RTSⅡ Carl zeiss Distagon T* 1,4/35 RDPⅢ
急な石段を登り続け、ようやく辿り着いた休憩所。
「二の坂茶屋」と呼ばれ、
出羽三山神社へと続く石段参道の途中にあります。
参道には、一の坂、二の坂、三の坂という急な坂があり、
この茶屋は、最も急で長い二の坂を登り切った、
とても見晴らしの良い所に建てられていました。
見渡せば、眼下には日本海と麓の街並み。
一帯に広がる田んぼの緑が、実に清々しく目に映ります。
そして、吹き上げてくる爽やかな風が、
ほてった体を冷やしてくれました。
くつろぎながら頂いたかき氷と、名物の力餅は美味しさ格別。
体力もみるみる回復し、
残り半分の石段も力強く登る事が出来ました。
山頂にある出羽三山神社では、厳かな雰囲気で祈祷して頂き、
心も清々しく、家族共々無事に下山してきました。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
夕暮れ時、鳥海山にかかる虹。
感動と共に、明日への活力が湧いてくるようでした。
CONTAX RTSⅡ Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 RDPⅢ
暑さも和らぐ夕暮れ時。
何気ない日常のひとときをフィルムに収めました。
数十年後、子供がこのフィルムを見たとき、
何を思い、何を感じるのだろうと考えてみると、
それだけで希望がわいてくるような気持ちになります。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (JPEG)
8月になりました。
連日の暑さで、都市部を歩いていると建物の中に逃げたくなるこの頃。
ただ、我が家にはクーラーがありません。
鳥海山麓の片田舎にあり、比較的風通しが良く、
そばに小川や木々があるためなのか、
暑い暑いと言いながらもクーラーの必要性を感じた事がないからです。
「えっ!クーラーないの?」って驚かれたりしますが、
それが我が家のスタンダードとなっています。