
何とか台詞も覚えて、誰も大きな失敗することなく無事に舞台は終わりました。
幕が開くまでの緊張感。
幕が落ちたときの安堵感。
なんともいえない感動です。

滅多に見れない舞台裏
現役女子高生二人が役者不足で急遽参加。
正直言ってそれ程上手じゃない。
それでもさすが若いねー。
台詞覚えが早いです。
旗揚げの頃に比べれば、正直言って役者のレベルが下がってます。
それでも観に来てくれた沢山のお客さんに感謝です。
幕が下りて、送り出しに出た私たちにお客さんが声を掛けてくれる。
爺ちゃん役で、多分この芝居の一番言いたかった事を、作者が私の台詞に全部込めてくれたからかな?
初対面のお客さんが結構私に声を掛けてくれた。
嬉しかった。
そして最後はやっぱりこれです。

これが、何と言っても美味いんだなー
この一杯の為に芝居やってると言っても良い。
毎年台本貰うたびに、もうやめよう。
今年で最後にしようって思うんだけどねー
この一杯で、また来年もやろう!って思ってしまうなー