
いつぞやミシンの修理をしたご縁で、招待券を頂いたので観劇に出掛けて来ました。
ちょっと前に、高校の演劇部の定期公演もご招待いただいていたのですが、生憎そちらは都合が悪く行けませんでしたが・・・
こちらはその演劇部の顧問?の方が主宰するアマチュア劇団。
皆さん仕事しながら年に二回の定期公演・・・
しかも一舞台、昼夜の二回公演・・・
中々大変でしょうなと思いつつ、好きでなければ中々出来ない事ですなー
演劇の内容は・・・
長年ひっそりと一人暮らしをしてきた岸本八重。
ある日突然、孤独な胸のうちをテレビカメラの前で打ち明ける。
そりを見たフリーターを始め、息子や孫、甥に夫の友人が次々に訪れた。
「会いたかった」と押しかける親類・縁者一同は一様に何か怪しい。
20年間の孤独を破り、八重がテレビに出た理由は?
屋敷に集う人たちの「本当」はどこにあるのか?
現在の一人暮らしの高齢者が抱える不安や悩みに迫ります。(HPより)
中々凝った脚本ですが・・・少し役者の演技力が追い付いて無いかもしれないなー・・・と正直なところ思ったかな?
約2時間の舞台・・・
笑わせるところももう少しあれば・・・
などと思いつつ・・・
アマチュア演劇は観るより出る方が絶対楽しい・・・
誘ってくれないかなー?
と、思った私でした。
朝食べない私が、昼飯を食べる時間も無く観劇に行って来ました。
終わったころにはとっても腹ぺこりん・・・
何食ったかは、またの講釈で・・・(笑)