ユンボの練習

昨日の午後、ちょこっと親父の仕事場に行ってユンボの運転の練習をしてきました。
 

 
一応、現場での重機の作業免許は持っていますが、ミシン屋にユンボの運転の必要も無く、動かすのは10年ぶり位でしょうか？
 
前進、後退、右に行ったり左に行ったりは問題なく出来ますし、くるりと旋回、アームの操作なんかもぎこちないながらも何とかなります。
 
 
一応、重機の作業免許取る時に研修は受けていますから・・・
 
 

 
先っちょに付いてるアタッチメント。
 
これで材木挟んで持ち上げたり、クルリと回したり。
 
これが、今まで一度も動かした事が無いので、どこをどうすれば動くのか？しばらく解らず・・・
試行錯誤、あっちのレバーいじったり、こっちのボタンを押して見たり、色々やってみてたら何とかどれをどうすれば動くのかが解りました。
 
使いこなせればこれは便利なアタッチメント。
 
ユンボってちょっとしたロボットですから・・・
 
自分の手の様に物を掴んで運んだり出来ます。
 
 
何でミシン屋がユンボを動かしているのか？
 
 
 
実は10日ほど前から与作の親父が入院しております。
 
この入院がしばらく長引きそうでして・・・
 
ユンボの脇に積んである木が栗の木で、これはぶどう棚を作る時に使うぶどう杭って物でして、買い手が決まっているので、そこまで運んで欲しいと・・・
 
ここの現場も山主の土地ですので、道具もずっと置いとく訳に行かないので片付けて欲しいと・・・
 
 
本業のミシン屋の仕事の合間にですが、でも全部終わらせるには最低でも丸二日掛かりそうですけど・・・
 
天気と都合を見て、一時与作に復帰です。