母も家に帰ったし、天気も良いのでちょこっとツーリングに行こうと思っていたのですが、片道1時間掛かるところのお客様から仕事が入りました(;^_^A
行って帰ってきたらもうお昼です。
もうツーリングに行く気力が萎えておりました(#^.^#)
午後からは身体を休めるべと、読書しておりました。
月に最低でも4冊は読もうと思っていましたが、今月はまだ1冊しか読んで無い。
買ってからずっと積読に成っていた松岡圭祐の『水鏡推理』これも万能鑑定士Q
と同じく、人が死なないミステリーです。
既刊6巻のうち5巻だけが手に入って無かった。
地元のブックオフに有ったのですがずーっと100円コーナーに移らなくて(笑)
ブックオフオンラインに110円で有ったので注文して先日店頭で受け取って来ました。
既刊6巻揃ったので読み始めたって感じです\(^o^)/
文科省・不正研究調査チームの一般事務官の水鏡瑞希は松岡さんらしくちょっとどじっこの美少女(笑)
色々の問題を瞬時に知恵で解決しちゃうのに、アジェンダを車の名前だと思っていたとか、そういう所にオジサンはきゅんとしてしまう(笑)
あのSTAP細胞の事も絡めて有ったりで面白いです。
初刊ですのでキャラの紹介も兼ねていると思いますが、車の自動運転開発の不正を見破ったり、地震予測装置の開発不正を見破ったり、顔認証システムの開発不正の見破り・・・
夢の様な技術の開発に巨額の費用が掛かるのは解りますが、そういう所に開発費が税金から出されているって知りませんでした。
小説の中では金欲しさの不正開発ばっかりで(;^_^A
現実にそういう所に巨額の税金が投入されているのだとしたら、由々しきことだと思いましたな。
今月も残り10日ばかりで、あと2冊本を読めるべか?と心配に成っていますが・・・
本を読む暇が無いくらい仕事が忙しいと良いのだけどね~
おまけ
書店で気に成った本ですが・・・
松島トモ子の話じゃ無いよね?(笑)