昨日の話の続きに成るのですが、しばらく使っていなかった目覚まし時計に電池を入れてみました。
時計は普通に動くのですが、目覚ましのアラームが鳴った時に止めるスイッチが機能していません。
グーグーガンモみたいで気に入って買った目覚まし時計です。
新婚の頃にかみさんが朝起きられないので買ったのでした。
アラームをセットして、鳴ったら頭の赤い鶏冠を押せば止まるのですが、鶏冠が押せなくなっていました。
アラームが鳴らなくても起きられますので、時計だけ動いてくれれば問題無いのですが、鳴るものが鳴らないのはなにか気持ち悪いのでバラシて見ました。
あ~、なんだ・・・
鶏冠のスイッチを固定しているプラスチックのステーが経年劣化で折れただけです。
以前はこういうのは接着剤ではくっ付きませんでしたから、諦めるしかなかったけど、昨今はこういうのもくっ付けられる接着剤が有ります。
ミシンの修理でも時々使っているプラリペアの登場です。(笑)
Amazon.co.jp: 武藤商事(Muto Syouji) プラリペア クリアー PL16C 【HTRC 3】 : 車&バイク
本体カバーの右側のステーにビス1本で取り付けられていましたが、直したついでに左側にも接着しておきました。
これで直っちゃいました。
おこしまっせ
最近、ミシンの難しい修理をしていなかったので、代わりにこれは楽しめるか?って思ったのですが、簡単に治っちゃいました(;^_^A