ミシンの押さえ上げの交換

今日は最高気温が１２度の良いお天気の土曜日です。

 

始まりの日がこういうお天気なのは、嬉しいですな。

 

今日は午前中に湯名人の修理に行ってきました。

湯名人の修理はエラーコードでどこの故障かわかるし、壊れた部品を外して新しい部品を付けるだけですから、ある意味簡単ですね。

 

以前はもっと時間が掛かっていましたが、今日は確認・試運転を含めても３０分くらいで終わりました。

 

午後からは注文していた部品が届きましたので、先日のKP-225の修理の続きをやりました。

 

これも壊れた部品を外して新しい部品を付けるだけではあるのですが、マニュアルも無く、同じジャノメでもミシンによって取り付け方が違っていたりしますから、湯名人の修理より難しいです。

 

こんなところのネジを外して大丈夫なんだろうか？ってちょっと不安になりますな(;^_^A

 

後ろに上げるタイプのミシンだと、押さえ上げの交換は比較的楽なのですが、横上げのタイプは面倒なのであんまりやりたくないです(;^_^A

 

でも、やらなきゃしゃーない！

 

取り外して新品と比べると角が擦り減って大分丸くなっているのが分かります。

硬質でもプラスチックですから擦り減るよな～

鋳物とかもっと丈夫なので作って欲しいです。

 

針板も新品に交換しましたので、これは本当に極上の中古ミシンの在庫になります!(^^)!

 

 

 

おまけ

県外から宅配便で修理依頼をいただきました。

 

明日は日曜日ですが、修理しちゃおうかな？└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘