今日は天気予報通り、一日中冷たい雨の降る肌寒い一日でした。
仕事来ないかな~?と思いつつ、ポスティングも出来ないので本読んでいました。
220ページくらいの村山さんの猫のエッセー本です。
今月3冊目でずっと読んでいて、残り50ページくらいに成っていたのを一気読みしました。
猫との楽しい暮らしの話ばかりなら良いのですが、村山さんの最愛の猫『もみじ』との別れがちょっとせつないですな。
もみじは享年17歳と10か月・・・
キャロも今17歳です。
去年の雪の降る前あたりから、パソコンやっている私の膝にジャンプして乗って来れなく成り、外遊びから帰ってくるときも腰窓のところまでジャンプしなく成り、柱に爪を立ててじりじりと登って帰って来ていましたから・・・
キャロももう歳だからな~~~
少しは覚悟しておかなきゃいけないかな~?
と、思っていましたがいつの間にか復活(笑)
外に出ればスズメとか空飛ぶ虫を追いかけて駆け回っているし、腰窓にジャンプして帰って来て、かみさんに足を拭いてもらったらそのままランニングジャンプで私の膝に飛び乗って来ます。
猫年齢で85~6歳の婆さん猫とは思えません(笑)
本の話に戻ります。
愛猫もみじの口の中に腫瘍が見つかる。
病名は扁平上皮癌・・・
余命3か月と診断されてから、もみじを看取るまでの話が書かれております。
猫好きには辛い話ですが、ペットと暮らせばいつかは必ず訪れる別れ・・・
キャロともいつか別れは来るだろう・・・
その時私はどうするかな?どうなるかな?
村山さんが背の君さんと「もみじの様な猫は他に居なかった。」って想い出話しています。
いつかモミジが戻ってきたら、私にはきっとわかる。
あんただってことが、きっと、わかる。
と、書を結んでいます。
キャロが逝っちゃったとして、私はそう思うだろうか?
実家のぶっこさんは、「あんな猫は他に居なかった。」って思い出話には良くなるのですがね。
キャロはかわいいけど、ぶっこさんみたいな変わった猫だとは思わないな。
猫は何時か生まれ変わって帰ってくる・・・
キャロがうちに来た時はぶっこさんの生まれ変わりか?って思ったけど、違うね。
ぶっこさんが生まれ変わったら母の所に帰ってくると思うもの。
いつかキャロが逝って、生まれ変わって帰ってきたらきっと私も解ると思うのだけど・・・
まぁ、そうだな(笑)
経験あるから読むと泣くわ…シクシク
私も二人のにゃんことお別れしたけど、もっとこうしたら良かったんじゃないかと悔やんだり悲しんだりした事でした。
けどまたネコ欲しいなって気持ちもあるんですよね〜。
ひじきになって戻ってきて、偏屈がなくなって、何よりだと思ってます(笑)
家猫の耳ちゃんは20歳で寿命を全うしました。
最後って今まで全く食べなかったのに
最後の晩餐なのでしょうか・・
私があげた餌を食べて猫ちぐらの中で亡くなっていたよ。
子どものころから犬や猫が身近にいて、その子たちも送り続けてきたので
その経験から大丈夫かなとおもったけど
やっぱり逝かれるのはつらいです。
この本読んだらきっと泣いちゃうな
みんな、同じような想いで「家族」になった犬も猫も、
忘れない・・・いつまでも・・・
そしてまたいつか会えると良いですね(*´▽`*)
そうですね、かん太はごまちゃんの生まれ代わりじゃないかな・・。
それにしても、キャロちゃん、17歳とは凄く若く見えます(*_*)
せしおさんちの、猫ちゃんで幸せですね。
キャロ姐さん、いつまでもお元気で😊
うん お別れはつらいでしょう
ネコのおっちゃんも もう10年以上保護ネコになって
ご近所の飼い主さん言うてました
毎日 うちに来るからうちのネコみたいな
だから 居なくなったらどうしょう(´- `*)
考える 最近
いつかみんな星になる時
せしおさまには キャロちゃん
私にはネコのおっちゃんはじめ
今まで家族だった 愛犬たち(先にお星さまになった)が
道案内してくれます
さみしくないでしょ❗️そう思えば
キャロと別れが来たら当分は飼わないと思います。
猫は死ぬとき姿を隠すって言いますが、私が生まれる前からいたトラも、ぶっこさんもみっこもみんな家族に看取られて逝ったな~
有ったら良いなとは思いますが、私はあんまり信じてはいないのだな~(;^_^A
まだ10歳にも成っていないんじゃないか?って思いますよ。
前より寝て居る時間は長く成ったけど、外で走り回って飛び跳ねている所は17とは思えません。
宮部みゆきとか栗本薫みたいにどんなジャンルでも書くって方では無さそうですけどね。
死んだら無に成る。
無が怖いから人は神仏にすがりたくなる。
猫はそんなことは考えていないと思うのだな。