実家に置いてた本ですが、終戦の日の8月15日から読み返しております。
フィクションが「歴史」を超えた!って帯に納得の一冊です。
初版が昭和61年。
24年前の作品ですが、当時青年団で平和運動を自分のテーマにしていた私には衝撃の作品でした。
史実なのではないか?そんな感じで一気読みでした。
昨日は午後から七週おきに血圧の検診で通ってる通院日。
お盆明けでとっても込み合っておりました。
予約時間から2時間待ち・・・
おかげで3分の1くらい読めました。
原稿700枚、430ページの大長編ですが、構成から何から良く出来た本です。
つかこうへい、渾身の作品ですな。
機会があったら一読することお勧めします。
内容がよく判りませんが、核も戦争も要りません
盆明けの病院って混雑してるよね~!
検診、おつかされま~
長編にはちょっと尻込みしますけれど^^;
ポチ☆
この夏、開演された舞台(演出家 岡村氏)も
ぜひ、みてみたい。
私、二年位前?読んで感動した児童書が
今度映画化されるって聞いて読み直したい気分になってます♪