5月17日(日)
5月の爽やかな風が心地よい一日でした。
友人が軽井沢で釜を掛けましたので行って参りました。
久しぶりのお茶会が軽井沢でしたので楽しみにしておりましたが、期待通りの楽しいお席でした。
お許しを得たので数点の写真を掲載したと思っております。

木立の向こうに
さすがに軽井沢です。
露地を歩いて行くと木立の向こうにお茶室が見えます。
見え隠れしながら進んで行くと突き上げ戸をくぐりお茶室へと進んで行きます。

突き上げ戸
新緑の路地は気持ちよく、飛び石玉石と入り混じったか細い路ですが、これから席入りをする気持ちの準備には申し分ありません。

床の間
床の間には淡々斎ご染筆の軸が掛けられ、花はクマガイソウという、この季節ならで床を飾られ私たちを迎えてくれました。

クマガイソウ
床の前に座った途端に、この花に圧倒されてしまい、軸の読み方すら聞いていたのに忘れてしまいました。
花好きの私にとってクマガイソウはたくさんの思い出がありまして、見ているだけであきる事はありません。

点前座
風炉が変っておりまして、ユリの花を形どったものだそうで、席主は「やっと日の目を見ました」と云っておりましたが、この風炉を使うのにはそれなりの場所が必要のような気がいたします。
森の中の素敵な雰囲気のお茶会でした。
5月の爽やかな風が心地よい一日でした。
友人が軽井沢で釜を掛けましたので行って参りました。
久しぶりのお茶会が軽井沢でしたので楽しみにしておりましたが、期待通りの楽しいお席でした。
お許しを得たので数点の写真を掲載したと思っております。

木立の向こうに
さすがに軽井沢です。
露地を歩いて行くと木立の向こうにお茶室が見えます。
見え隠れしながら進んで行くと突き上げ戸をくぐりお茶室へと進んで行きます。

突き上げ戸
新緑の路地は気持ちよく、飛び石玉石と入り混じったか細い路ですが、これから席入りをする気持ちの準備には申し分ありません。

床の間
床の間には淡々斎ご染筆の軸が掛けられ、花はクマガイソウという、この季節ならで床を飾られ私たちを迎えてくれました。

クマガイソウ
床の前に座った途端に、この花に圧倒されてしまい、軸の読み方すら聞いていたのに忘れてしまいました。
花好きの私にとってクマガイソウはたくさんの思い出がありまして、見ているだけであきる事はありません。

点前座
風炉が変っておりまして、ユリの花を形どったものだそうで、席主は「やっと日の目を見ました」と云っておりましたが、この風炉を使うのにはそれなりの場所が必要のような気がいたします。
森の中の素敵な雰囲気のお茶会でした。