11月26日(土)
朝雨戸を開けた時の静かさで、何となく出かけて見たい心境になり、朝ごはんを食べながら、「今日は静かそうだし出かけて見ない?」そんな会話から出かける事になりました。
さあ~。それからが大変です。

平林寺総門
ここから入って行きます。ここから、禅宗の代表的な建築方式で本堂まで一直線上に並んでおり、総門には金鳳山という山号が掲げられております。

山門
この山門が良く写真などで平林寺を紹介する時に掲載されております。
今丁度紅葉が見頃を迎えておりました。

境内
平林寺の境内は自然林で、よく武蔵野の風情を残しております。

雑木林
この林の中を抜けると、大きな五輪塔の並ぶお墓にでますが、大河内松平家の墓所です。
墓所への参道
一般の人は通る事は出来ませんが、正式な参道になっておりまして、特別な方のみが歩けるところだそうです。
ちなみに、平成21年に、天皇陛下が平林寺に行幸された時には、ここを歩かれたという事です。

松平伊豆守家綱の廟所
「智恵伊豆」と呼ばれるほどのお方で、三代将軍家光を補佐し続け旗本から大名になった数少ない人物でもあったそうで、立派な廟所に奥様と並んで埋葬されております。
こうした大名一属のお墓が一か所にまとまっているのはあまり例がないという事です。

紅葉
先日の雪を照らした日差しに紅葉が一層の輝きを増しております。

睡足軒の森
ここ睡足軒の森は、茶人松永耳庵の屋敷であったところで、広大な森になっております。
そんな中で、呈茶席がありましたので寄って一服頂いて参りました。
1時間半くらい歩きましたので、一服のお茶は丁度良い休息になりました。
朝雨戸を開けた時の静かさで、何となく出かけて見たい心境になり、朝ごはんを食べながら、「今日は静かそうだし出かけて見ない?」そんな会話から出かける事になりました。
さあ~。それからが大変です。

平林寺総門
ここから入って行きます。ここから、禅宗の代表的な建築方式で本堂まで一直線上に並んでおり、総門には金鳳山という山号が掲げられております。

山門
この山門が良く写真などで平林寺を紹介する時に掲載されております。
今丁度紅葉が見頃を迎えておりました。

境内
平林寺の境内は自然林で、よく武蔵野の風情を残しております。

雑木林
この林の中を抜けると、大きな五輪塔の並ぶお墓にでますが、大河内松平家の墓所です。

墓所への参道
一般の人は通る事は出来ませんが、正式な参道になっておりまして、特別な方のみが歩けるところだそうです。
ちなみに、平成21年に、天皇陛下が平林寺に行幸された時には、ここを歩かれたという事です。

松平伊豆守家綱の廟所
「智恵伊豆」と呼ばれるほどのお方で、三代将軍家光を補佐し続け旗本から大名になった数少ない人物でもあったそうで、立派な廟所に奥様と並んで埋葬されております。
こうした大名一属のお墓が一か所にまとまっているのはあまり例がないという事です。

紅葉
先日の雪を照らした日差しに紅葉が一層の輝きを増しております。

睡足軒の森
ここ睡足軒の森は、茶人松永耳庵の屋敷であったところで、広大な森になっております。
そんな中で、呈茶席がありましたので寄って一服頂いて参りました。
1時間半くらい歩きましたので、一服のお茶は丁度良い休息になりました。