3月3日(土)上巳の節句
静かな一日でした。
風が吹かないと、こんなに静かなんだ・・・と再認識させられます。
今日も昨日に続いて自宅の稽古でした。

お菓子
今日のお菓子は、雛祭りには欠くことの出来ないお菓子です。
お菓子の銘は「ひちぎり」といい、漢字で書くと「引千切」と書き、「ひっちぎり」「ひきちぎり」共呼ばれているそうです。
私はずっと「ひきちぎり」だと思っておりましたが、お菓子屋さんは「ひちぎり」といって置いて行きました。

一服
お稽古が終わった後に頂きました。
今週は旅行から帰り、ずっと卒業茶会、卒業式、自宅稽古と続いておりましたので、やっと一週間が終わったといったという感が強ようです。

軸
再びお菓子の話ですが、「ひちぎり」の始まりは諸説ありますが、私はこの説を取りたいと思います。
宮中では、上巳の節句にお餅に小豆餡を入れて丸めておりましたが、この日ばかりは忙しく、お餅を引きちぎって、そこにえくぼのような窪みを作り小豆餡を乗せて出したのが始まりだそうですが・・・
静かな一日でした。
風が吹かないと、こんなに静かなんだ・・・と再認識させられます。
今日も昨日に続いて自宅の稽古でした。

お菓子
今日のお菓子は、雛祭りには欠くことの出来ないお菓子です。
お菓子の銘は「ひちぎり」といい、漢字で書くと「引千切」と書き、「ひっちぎり」「ひきちぎり」共呼ばれているそうです。
私はずっと「ひきちぎり」だと思っておりましたが、お菓子屋さんは「ひちぎり」といって置いて行きました。

一服
お稽古が終わった後に頂きました。
今週は旅行から帰り、ずっと卒業茶会、卒業式、自宅稽古と続いておりましたので、やっと一週間が終わったといったという感が強ようです。

軸
再びお菓子の話ですが、「ひちぎり」の始まりは諸説ありますが、私はこの説を取りたいと思います。
宮中では、上巳の節句にお餅に小豆餡を入れて丸めておりましたが、この日ばかりは忙しく、お餅を引きちぎって、そこにえくぼのような窪みを作り小豆餡を乗せて出したのが始まりだそうですが・・・