☆☆芭蕉さんが育った「灯りの城下町」☆☆
(画像をクリックのうえ、その画像をもう一度クリックをお忘れなく、大きい画像になりますので、細かい字も読めると思います)
大和街道から伊賀街道にかけて、地図でご覧のようにず~っとずっと、城下町の通りを「行灯」のほのかな光が灯ります。
こんな催しを考えてくれた「上野商工会議所:観光部会」さんって
(観光情報紙「いがぐり秋号」より)
さて、今年初めてつながる「灯り」のイベントの思いは・・・
【「“芭蕉さんが育った『灯りの城下町』”事業として10月11日の芭蕉祭前夜と12日当日の夕暮れから2時間行灯を灯します。
芭蕉さんの俳句に
“月ぞしるべ こなたへ入らせ 旅の宿”
寛文3年(1663) 芭蕉さんが二十歳に読んだ句です。
ほかならぬこの明るい月がよい道案内となりましょう。どうぞこちらへいらっしゃって、私どもの宿にお泊りください、という意味の句です。
ここで言う月の光は、ただ道を照らす月の光という意味だけでなく、旅人である芭蕉さんが月の灯りに導かれてまちを訪れ、まちの灯りすなわち旅籠の灯りに誘われ、声をかけられ宿をとった、人と人を結びつける灯り】、、、
秋の夜長の城下町、ゆっくり歩いてみてくださいね。
(画像をクリックのうえ、その画像をもう一度クリックをお忘れなく、大きい画像になりますので、細かい字も読めると思います)
大和街道から伊賀街道にかけて、地図でご覧のようにず~っとずっと、城下町の通りを「行灯」のほのかな光が灯ります。
こんな催しを考えてくれた「上野商工会議所:観光部会」さんって
(観光情報紙「いがぐり秋号」より)
さて、今年初めてつながる「灯り」のイベントの思いは・・・
【「“芭蕉さんが育った『灯りの城下町』”事業として10月11日の芭蕉祭前夜と12日当日の夕暮れから2時間行灯を灯します。
芭蕉さんの俳句に
“月ぞしるべ こなたへ入らせ 旅の宿”
寛文3年(1663) 芭蕉さんが二十歳に読んだ句です。
ほかならぬこの明るい月がよい道案内となりましょう。どうぞこちらへいらっしゃって、私どもの宿にお泊りください、という意味の句です。
ここで言う月の光は、ただ道を照らす月の光という意味だけでなく、旅人である芭蕉さんが月の灯りに導かれてまちを訪れ、まちの灯りすなわち旅籠の灯りに誘われ、声をかけられ宿をとった、人と人を結びつける灯り】、、、
秋の夜長の城下町、ゆっくり歩いてみてくださいね。