届きました。
表紙
裏表紙
演目は、こちらを参考に
「半蔀」(はじとみ)
「酢薑」(すはじかみ)
「鞍馬天狗」(くらまてんぐ)
(再掲です)
裏話にこんなコメントいただいてましたよ。
【半蔀は、(中略)「夕顔の君」であるシテ方は、シテ方で使用する事が比較的少ない「小面(こおもて)」を掛けるそうです。優美な動きであり、高度な技術が必要だそう?です。
鞍馬天狗は、前シテで出てくる僧侶が、実は鞍馬山の天狗であり、後シテでは本当の姿を沙那王に現わして、兵法を授けます。別離れの時の天狗の優しく、寂しげな姿が感動的で忘れられません。こちら、後シテに使う面は「大べし見」、天狗のお面です。
上野天神祭のひょろつき鬼(釣鐘)が同系のお面を使っています。
今年の薪能、シテ方が掛ける面は、伊賀市在住の面打師、山本童悦氏の製作面を使用する事になった由にございます。有り難き事也。】
赤梟さん、ありがとう、「お面」見てみたい!
わが町の「鬼」たちもお世話になってます・・・
(9/18)追記:パンフレット演目の紹介
表紙
裏表紙
演目は、こちらを参考に
「半蔀」(はじとみ)
「酢薑」(すはじかみ)
「鞍馬天狗」(くらまてんぐ)
(再掲です)
裏話にこんなコメントいただいてましたよ。
【半蔀は、(中略)「夕顔の君」であるシテ方は、シテ方で使用する事が比較的少ない「小面(こおもて)」を掛けるそうです。優美な動きであり、高度な技術が必要だそう?です。
鞍馬天狗は、前シテで出てくる僧侶が、実は鞍馬山の天狗であり、後シテでは本当の姿を沙那王に現わして、兵法を授けます。別離れの時の天狗の優しく、寂しげな姿が感動的で忘れられません。こちら、後シテに使う面は「大べし見」、天狗のお面です。
上野天神祭のひょろつき鬼(釣鐘)が同系のお面を使っています。
今年の薪能、シテ方が掛ける面は、伊賀市在住の面打師、山本童悦氏の製作面を使用する事になった由にございます。有り難き事也。】
赤梟さん、ありがとう、「お面」見てみたい!
わが町の「鬼」たちもお世話になってます・・・
(9/18)追記:パンフレット演目の紹介