昨日、お話を聞かせていただいたなかに「米相場」の話もありました。
ざっとした中味は、「コメント」に書きましたが、どう考えてもあまりにも壮大な話で・・・
大阪や江戸の「米相場」を知らせる手段が、いくつもの山を越えて「旗」や「狼煙(のろし)」だったという先人たちの智恵に感服した次第。
そこでネット散策で見つけた「
旗振り山」のお話、参考になるでしょうか。
そういえばこんな話もあったっけ。(
8/13ブログ)
歴史を紐解く機会を作ってくださった「宮崎屋」さんに感謝すると共に、多忙な中、時間を割いていただき、上野の町の歴史の一端を教えてくださった増田先生に 感謝、感謝です。
(まだまだ奥は、深いぞ)