伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

伊賀オーガニックフェスタ2011夏 “共生”

2011-07-03 23:21:28 | みなさんにおしらせと独り言
3回目になります。(ブログはブックマークにリンク!)


大根がかぼちゃに替わった・・・(笑)。



場所は、伊賀市別府・愛農学園農業高等学校、駐車場(500円)には限りがあるようです。

おなじみの人にもきっと会えますよ~~あの人、この人、そして有機なお野菜たちや加工品などなど



愛宕さんの夏祭りの次の日(7月24日・日曜日)です。

四季折々のおもてなし 水無月編 その3

2011-07-03 22:05:49 | ヒルホテル サンピア伊賀 通信
さぁ、6月にしてすでに真夏か!?と下書きをしているうちに7月になってしまいました。
少~し雨が降ったり、雲が空全体を覆ってくれたりで、ギラギラの太陽ではないのが嬉しい。

話を1週間前に戻しまして、とある日曜日、水無月会席料理のクライマックスに入ります。

「焼肴」

すずき蓼焼き、丸十栂尾煮、新生姜酢取り

「蓼焼き」を調べていたら、
『夏はシンプルな塩焼き!夏の日本の香辛料は蓼です!蓼に限ります。』とか。
ええ塩梅のすずき、でした。もうちょっと食べたい!と思わせるくらいが丁度いい。
次なる主菜をワクワクして待っておりました…


「台物」

伊賀牛生姜焼、茄子・白髪ねぎ添え
サラダ(大根・人参・胡瓜・長芋・ラディッシュ)、野菜酢・胡麻

これはね、“伊賀牛”を如何にさっぱりすっきり食べられるか!!という究極の料理長のワザ・・・今まで食したことのない「伊賀牛」の旨さ、再確認してきました
七夕を意識した茄子と白髪ねぎの添えも、絵を見てるようでした。


ここで「酢の物」(水貝、鮑、西瓜、チェリー、オレンジなどがキウイ酢に浸ってます)
あまりに涼しげな一品、すぐ口にはこんでしまい、写真撮り忘れ あぁ、悔しい(笑)。
酢の物というよりもキウイ酢に浸ってる、それぞれの素材を堪能しておりました。

「食事」

長谷園・かまどさんにて「生姜ご飯」が炊かれます。
3時頃には炊き上がるようにセットしておきます、とのことでした。
丁度いい時間になりました(笑)。


雲丹添え・旬のつけもの・赤だし付き

「水菓子」

水晶メロン、寄せ少納言、うす茶

目で涼菓をお楽しみください・・・



2時間半あまりの時間をかけてゆっくり愉しんでおりました。
梅雨のじとじと、というよりも6月なのにこの暑さにバテそうな今日この頃ですが、食事というものは五感で楽しみ味わうもの、と再確認してきた次第。(6/26の出来事でした、あしからず)



ほんとに、たまにはこんな至極の時があっても・・・いい