桔梗屋織居謹製「火廻要鎮・愛宕餅」、7月23日火伏の祭りの日のための特別な和菓子です。柚子風味の白あんと求肥、相思相愛のお菓子になっております。
食べたい!と思われた方、来年の今月今夜に、、、来てくださいませ。
いきなり和菓子から入ってしまいましたが、そこは「和菓子街道」で地域おこしをしている城下町ですのでご容赦を、、、
小さな地域の神社の夏祭りですが、「愛宕神社界隈」に住む人々にとっては大事な神事が行われる日です。
神事は厳かに行われます。
が、住民としてはささやかではあるけれど「夏祭りの縁日」を愛宕神社の境内をお借りして楽しもう!!という魂胆もあります(笑)。
愛宕神社鳥居
ここをくぐると身が引き締まります。
愛宕神社拝殿
その奥に
愛宕神社本殿(三重県有形文化財)
(2009年撮影の説明書き)
厳かに神事がすすみます
祭典「浦安の舞」奉納
(ケーブルTV放映は今晩かな?)
神事が終わりまして、いよいよ「夏祭り」
↑↓ 子ども店長のお店、大繁盛!!
子どもが子どもを呼ぶんです、、、ねぇ。
生き生きスポットでした。
サンピアの「ほんまもん手裏剣打ち」コーナー
某M新聞記者さん、初体験!!らしい。(下の記事を書いてくれた本人、たまたま公休のD記者に変わりまして、名張から取材に来てくれました…)
午後6時から「火伏のお神楽」が始まり
「火伏のお札」を求めて人々は、三々五々集まってくる、愛宕神社境内の夜の賑わい、、、
ささやかではありますが、こうして地域の偉大なる神を崇め奉る行事を残していきたいものです。
追記
(いやぁ、“手裏剣”がクッキリスッキリ写ってるってスゴイ)