初めて聞く言葉です、「はぁ?? どんな字を書くの?」って先生に聞きましたら「弾力の
弾、手偏に發【撥】、そして【指】」 うん???
帰ってネットで調べよう、と相成りました。
いやね、難しく書くと「弾撥指(ダンパツシ)」ですけど、簡単にわかりやすく書くと「ばね指」と言います。
一昨晩夜中の出来事、またまた家の中で変な姿勢で「左手をついて」しまったら、手のひらにグキッ
ときたわけです。
ほんの1か所、中指の付け根あたりが痛かった、、、でもそのあと左中指を使おうとすると激痛が走る
このままほっといていいわけがない、と思いましたので、翌日いつもの(まだまだ、通ってますから)
山出先生に「あのね、、、、、」と事情を話す。
中指とその付け根の触診で、「余計なことせんでええのに、また悪いことしてぇ!」って笑われた。
「これは、ばね指と言って、、、」と、詳しい説明を受けました。
このまま放っておいても良くはならない、指を使えるようにしつつ炎症を治していく、ということで「指先の魔法のテーピング」となりました。
これがまたテープ1本で、不思議なことに、苦も無く中指が使えるようになるんですねぇ、ただただ「神業」にビックリ
まぁ、【水にぬらさないこと、使いすぎないこと】という課題付きですけど、そんなもんビニール手袋でもはめりゃ済むことやし、、、多少不便ではありますが、日常家事はちゃんとこなせます、はなこも抱けます(笑)。 ただ、入浴がちょっと面倒くさい
かな。
じっくり取り組みますか(笑)。
何が何でも
という方には「手術」という方法もあるようですから、自分自身に合った方法をご自分で選んでくださいね。
ワタシの場合、「五十肩リハビリ」は2年近くになりますが、牛歩のごとく確実に回復にむかってます。動かない
とあきらめて自暴自棄の生活を選ばなくてよかったな
掌蹠膿胞症ともまだ若干付き合ってますけどね、、、なかなか「完治の道」は遠い。
「命」にかかわるほどのことは何一つありません。見た目には何もわからないことだらけなので、出会った人が「お元気そうでいいですね」とおっしゃってくれます、、、それでいいんです、確かに元気ですから(笑)。