昨日飲み会までの時間があったのでみゆき座で「スノーデン」を観ました。
アメリカの闇を暴いた映画、闇もあるけれど暴く人も居るアメリカの力に感動。
しかし日本の情報管理の甘いこと、この事件が明るみの出たときドイツの首相は怒り狂ったが、安倍首相はのんきに国会答弁をしていました、情けない。さらに今回トランプと一緒の飛行機でゴルフ場に行くという、一緒に墜落したらどうするの。外国の首相だったら危機管理から絶対同乗しないと思うけど。
ハリウッドを代表する社会派監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化。2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデンだった。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとしてスノーデンを支え続けたリンゼイ・ミルズとの関係も交えながら描き出す。