私が少しだけ支援させていただいてるケニア在住の日本人早川さんが運営するマゴソスクーでの話。支援とは単に可哀想だからといってお金を出し続けるのではなく、このようにはっきりと伝えることが、厳しいながら大切だと今更ながら心にしっかりと捉えました。素晴らしいの一言です。
抜粋:(詳細はFBへ)
高校を卒業するときに、これからは一人前の大人として、自立していくことを考えなければならないという話をしました。その時彼はとてもショックだったようですが、人間は誰もが自分自身の人生に責任があり、どうしようもない状況にある幼い子どもたちの命は出来るだけのことをして助けたいが、大人になれば、それぞれが自分の自立の道を歩んでいくべきだと思う、という話をしました。ショックなりに、彼はそれをよく受け止め、理解し、彼なりの努力をする決意をしました。
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