秘書が二人も逮捕されても「辞職せず、自民党で頑張る」厚顔無恥とはこの方のことですね。説明責任なんて新型コロナの方がよっぽど解明されてますね(笑)
この方の威勢のいい発言、今こそ自分に言って欲しいですね。
案里氏は広島県議だった2006年12月の定例会で、当時の藤田雄山知事の後援会をめぐる問題を追及した際、こう迫っていた。「この1年、知事の後援会のお金の問題に、議会はかかりきりでした。知事は、現在、辞職する意思はないとはっきりおっしゃっておられます。それでは、あなたが健全な民主主義のもとで公明正大に選ばれたのだという証明は、どのようになさるのでしょうか、教えてください。政治家の出処進退ですから、私から知事に辞職してくださいとは言いません。でも、私なら、もう辞めています。なぜなら、それが政治家の良心ではないかと思うからです。(中略)私が一言申し上げるとするならば、知事、男らしくなさいよ。私が、もし広島県知事でしたら、恐らく辞職をしています。男らしくしなさい、これだけです」
河井案里氏、辞職せず「頑張る」 自民・世耕氏らと会談
昨年7月の参院選をめぐる公職選挙法違反(買収)容疑で秘書らが逮捕された自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)は5日、国会内で同党の世耕弘成参院幹事長らと会談した。河井氏は議員辞職や離党はせず、6日の参院本会議に出席する意向を伝えたという。