今年の一等賞は現金30万円、これは郵便局にしては豪華じゃない(笑)
今年の一等賞は現金30万円、これは郵便局にしては豪華じゃない(笑)
上記の感謝の手紙が届きました。いつもなら翻訳サイトを使っていましたが、今回はこの写真をAIサイトに入れてみました。
想像以上の翻訳でした。
「画像は手書きの手紙のようです。手紙のタイトルは「SPONSOR JAPAN」とあり、ある生徒が自分をサポートしてくれた日本のスポンサーに感謝を表している内容になっています。文面を読むと、スポンサーのおかげで学校の費用を支払うことができ、「O」レベルの二次教育を完了できたと感謝の意を述べています。生徒は家族の問題を抱えており、父が亡くなったために学費を支払うことができなかったようです。
手紙は現在の支援に感謝すると共に、将来的な更なるヘルプを希望しています。生徒は医者や弁護士のような職業を望んでおり、上級教育の継続のために引き続き支援を求めているようです。教育を通じて夢を追いかけることに感謝し、また健康と長寿を祈って手紙を締めくくっています。結びの文言に「THANKS ALL SPONSERS」と大きな文字で書かれており、「By ELIZABETH ANTHONY KALLE」と署名されています。」
学費振込用紙
現地では孤児院に学費を渡したり、学校の窓口へ届けたりしますと学費が学校に届かないことが多々あります。
田上さんは銀行から学校へ直接振り込んでくれています。窓口は大変混んでいた数時間かかることもあるそうです。本当にありがとうございます。
そして彼女の成績表
少しCが多いようです。頑張らないと医師や弁護士には届かないかも。頑張れ!
しっかりと勉強して夢をかなえるように伝えます。
タンザニア孤児支援の会も8年目を迎えることが出来ました。能登の地震では沢山の方が被害に遭われ、現地での対応も足りてないようです。今すぐにでもボランティアに行きたいのですが、来ないことが支援などなど少しポイントのずれた話が出回っていますね。悩み多き年の初めです。
さて今月も16名51,800円ものご寄付を頂きました。現地の田上さんとはいつも月末に送金額の相談をLINEでして額を決定しています。今月は5万円送金出来ました。2016年4月創立以来1669名7,037,394円となりました。コツコツが一番ですね。そして会から奨学金を出しているエリザベスか感謝の手紙が届きました。別途掲載します。
(なお海外からドルなどを郵送される場合は、現地への郵便が届くかどうか保証の限りではありませんので、事務局へ送って頂ければWiseにて送金することも可能です。)
今月から発送していますお礼の「便り」に孤児院で生活している生徒を毎月一名紹介することにしました。今月はNo1として
ファラジャ孤児院 2016年1月18日生 8歳 Methiu Daudi Mothes メッタル ダウディ モセス 君
5人家族 母・父病死 教会からの依頼 将来の夢:学校の先生 好きな食べ物:牛乳、パン、ピラウ、鶏肉
事務局 砂川 sekaiojisan@gmail.com PS:桑波田さんとは月一回電話でお話しさせていただいております。とてもお元気です。