お別れのとき

このところ、異動の連絡が入ります。。。　　




私が　仕事をすることの多い　金融関係は　異動の多い業界ですが


このたびは　保険代理店の　担当者や　融資担当者の異動が数名重なりました


例年になく　異動がかさなり　少々　がっかり　がっくり




担当者とは　あ・うん　の呼吸というものがあるんですよね


特に融資に関しては、細かい書類のやり取りや　互いに　困っているときの　微妙な　助け船だったり
無理をお願いすることも　　



年数が長くなれば　なるほど　　　呼吸が合ってきます。　難しい融資であればあるほど　

けれど

悪い意味で　癒着をさける　意味もありますよね。（そんなことは　断じてないのですが・・・）





春は　お別れのとき　
　


本日　挨拶に来てくれた　　A氏　　


FBつながりましょう　ラインやりましょう　⇒　勝手に承認していった（笑）　　　



離れても近況が伝えられるし　



お仕事上のお付き合いとはいえ、　うわべじゃない　　ぜひぜひ　遊びに来てください　　は　なんだか嬉しいものですね～　





別れがあるだけ、　出会いがあると　


言いますが


やはり　去られると　寂しいものです。　





ミヤコワスレ（都忘れ）
　の花言葉（花ことば、はなことば）

　　しばしの憩い
　　別れ



新しい場所での　活躍をお祈り致します。　

世界選手権

男子に続き　女子も昨日　スタートしました。





滑走順位が　　浅田選手　　村上選手　　鈴木選手と　連番で　その間は　しばし家事の手を止め　TVに釘付け。　







浅田選手　ノーミスのショート　“ノクターン”　　圧巻の演技でした～。　


これだけの　点数をたたき出せるんだ　 と　　いうことが証明された演技でもありました。世界歴代最高点
キムヨナ選手を上回る






これが　信夫コーチと　二人三脚で　積み重ねてきた　プログラムだったのだと　


オリンピック前に　フィギュア博士浜中さんが　　真央の　ノクターンは　すごいと思うと。　

ものすごい点数を出せる構成だ　と　言っておったことを思い出しました。




　






ひとつひとつの　ジャンプやステップの基礎点や加点などの　詳しいところまでは　まだまだわからない私ですが


昨日の　浅田選手の　完成度の高さと　　伸びやかな　滑らかな　スケーテイング。　すばらしいとしかいいようがない

挑戦し続けてきた　トリプルアクセルの完成度が高く　　出来栄え点が加わり　

これは　本人が一番　望んでいた　スケートの形だと思うと　またまた　私は　涙が出てしまうのです。


　



フィギュアは、　アスリート要素と　アーテイスト要素の両方を　兼ね備えて　奏でる　スポーツの中では

かなり　珍しく　だから　こそ　これほどに　魅せられ　惹かれるものがあるのでしょう。







本日は　男子フリー　　　明後日は　女子フリーで　オリンピックイヤーの今シーズンも締めくくられます。








オリンピックの　メダル争いだけでなく　　世界選手権も　日本代表の６名　（女子３名　男子３名うち高橋選手が怪我で欠場⇒小塚選手）　

が　出場し　　今期の締めくくりにふさわしい　演技が　それぞれできること　　を　一ファンとして　応援したい次第です。　　





がんばれ　真央フリー　　　　どうしても　真央びいき　（笑）