借換えのH田氏

先日　

お邪魔しました　荒井の　S様も　　我が店長も　　



借換えの　手続きをすすめております。　

　


　その背景には　山銀きっての　イケメン（？）　若手ホープ（？）（思ったより若かった）

　H田氏がおり　

　正直ちょっと　手間である　借換えの手続きを　　さっさっさ　とやってのけています
　（さすが若い　フットワークが軽い）　



　私自身　借換えの　手続きをお手伝いしたケースが　7件ほど　



　お客様に　土地・建物の謄本とれだ　住民票・印鑑証明書とれだ　　
　やれ　権利書（識別情報）　火災保険の証券まで　
　必要になるとなると　正直　書類を集めるだけで　ちょっと手間。。。　

　　
　となると　私としては　銀行さんに丸投げできると　ありがたい　

　（前回まで　お客様のところにいき　借換えの準備を全部お膳立てしていたので）　


　


もちろん　

借換えの件数が多い　背景には　他行競合もあり　（銀行同士の金利競争）　


とうぜん　　低金利の　情勢も　あります。　　




ここ20年の金利の動向　のグラフをみてみましょう　

↓
　　
　　


太い線が　変動金利

各固定金利3年・5年・10年・15年　とあります。　


まずは　注目すべき　変動金利の　太い線　


H6年４％から　一気に　2.625％　にさがり　（これが　バブルの崩壊 実際のバブル崩壊よりやや遅めに影響）　


そこから　H20年に一度だけ　ひょっこり　あがっただけで　（リーマンショック）


このふたつの大きな経済影響が　このグラフから読み取れます。
逆に言うと　それ以外に　金利の変動が見られない　という事実　




現在　

H20年から　H26年までの　6年に関して言えば　低い金利をキープ　


低いといっても　2.725％　　と　　お思いでしょうが　


これが　なんと　変動金利を選択した場合　引き下げ幅が　ず～っと　　▲2.075％　もあり　


　結果　0.65％前後の　低すぎる　金利で推移しているわけですね。
（　引き下げ幅は　銀行によって　異なります）　



ここまでくると、　変動が　お勧めと　いう　H田氏の　解説は　うなずけますが


前回の　固定？　変動？　で　書いたように


固定には　安心料が　含まれることを　ご考慮下さい。



私としては　両方ともの　メリット　デメリット　を　踏まえたうえで　

ご自身にあった　返済方法を　とってもらえればよいのではと　思っております。　



保険の関係で　

5年に一度　は　お逢いする　OB様と　借換えや　太陽光の話しになることが正直　多いです。



目安　

5年に一度は　ご自身の返済金利　を　振り返ってみてもいいかもしれませんよ～　






エムケーホームズ　　
















　



　



　　

読書の日々

寝る前に基本本を読む習慣が　すっかり定着し　（目がわるくなりそ～ですが）　




最近
読み始めた

こんな本
↓


つたやさんにあって　読みやすそうで思わず手に取った本です。





となると　子どもたちも　夜な夜な　おのおの本を持ってきて読み出し
↓




　いい本ばかりでなく　 　

漫画だったりも・・・するんですケド　




我が家は　いまどき　ありえない　TVゲームやDSの類は一切ない家でして・・・　

本だけは　好きなだけ与えるという方針です。　

　　
　　
　
　　ので　ものすごい本の量でして　引越しの際にずいぶん売ったのですが　
　　それでも山のよう　
　　　　

　
　本はジャンル問わず　好きなものを読むのが一番よいです～　♪　





　　


エムケーホームズ