地方銀行(七十七銀行・仙台銀行・山形銀行・荘内銀行・岩手銀行・東邦銀行など)
を中心にメガバンク(三菱UFJ・みずほ銀行)
住宅支援機構等の制度融資(フラット35・災害融資)
労働金庫 や 農協の住宅融資
各金融機関の特徴や特典などを踏まえたうえで
お客様のニーズやご要望に合わせアドバイス
ご提案をさせて頂いてきました。
そこに加えて今回着手しようとしているのは
ネット銀行(住信SBIネット銀行・楽天銀行・ソニー銀行)
以前から何度か調べ切り口を探っていたのですが
ネット系の懸念事項として
〇個人のお客様が最初から最後まで自分でやらなくてはならない(私どもが介在できない)
となると
●書類集め事務手続きにとても手間がかかる
●うまくいかないことがあると資金が下りてこない
●内容をきちんと把握しないままにすすめてしまう
●やり直しがきかない などなど 面前契約ではないため
◎一番怖いのは 分からないままに大きな融資を受けてしまうと
いうことです。
地銀さん融資において面前で丁寧に手続きを踏んでも
やはり分からないことがあったり 選択を変えたい 条件を変えたいなどのことが出てきます。
ネット銀行であれば多大に考えられる状況であることです。
今や融資は 融資だけにとどまらず 保険という重要な側面も担っております。
団体信用生命保険 がん団信 3大疾病や 全疾病付き団信 なども保険商品が抱き合わせになっており
内容を理解しどこまで補償をつけるかもポイントです。
それゆえ ネット銀行に関してはお客様に強く要望された場合に取扱を行うスタンスでおりました。
冒頭に 着手しようと思うと述べたのは
先日
ネット銀行代理業者(取扱業者)を紹介してもらい 融資の具体的な内容・留意点等々
細かくレクチャーを受け お客様にご提案できる様 準備をすすめておきたいと思ったからです。
取扱はこの3つ
住信SBIネット銀行
ソニー銀行
楽天銀行
目を引く 金利の低さ
しかし
比較検討しなくてはならないのは 金利の低さだけではなく 融資の中身の検証です。
団信しかり 手数料(事務手数料) つなぎ融資にかかる費用 登記費用 その他。
そしてなにより大事なのは お客様が納得して進められるような取扱をしてもらえるかです。
ショッピングのカードを作る カードローンを作るという比ではなく
恐らく一生で一番大きな融資 を受けるのに
闇雲に分からないままにすすめてしまうことは とても危険であると思うからです。
ブログ次に
続きます~!!
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