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嬉しい話・・・借換え成功事例

2013-09-03 11:57:11 | 住宅ローンの話

このところ なんやかんや 手詰まりだったわたくし 




そんな矢先に 吉報

借換えのお客様の承認連絡が・・・ 

この度の借換えケースの一例
シュミレーションをご紹介いたします。( ご本人様には掲載了承済です )

長くなります。ご興味ある方 ぜひご熟読願います。興味ない方は 流してくださーーい。



ケース①  5年半前に我が社で建築 I銀行 当初10年2% 35年でローンがスタートしたM様 

      この度 内入れをし 年数を短縮 月々の支払いは 変えなくてもよい 
      とのご相談に

      りさい証明書(一部損でも可)をお持ちだったので 七十七銀行 復興支援当初10年1% という商品をおすすめ致しました。

      その結果・・・  


      内入れの額が高額だったこともあり 年数は 残り30年→17年 (13年ほど短縮)
      月々の支払いは、ほぼ 現行通り
      金利が 2%→1%になったことで  956,520円ほど (10年で) 差額が出ました。
      
      ※10年の単純比較なので、本来I銀行のままなら 2%の金利はあと5年しかもらえず おそらく 5年後には 2.55%(現在の10年固定金利)の選択を
        余儀なくされることもあります。(もっと短い期間を組むこともできます) 
        それを加味しますと、先ほどの差額より もっと お得になるということになります。

      借換には当然 費用もかかります。借入の保証料・手数料・登記費用・印紙代(今回は免除です) 今回のケースは 約35万程度 
      注) 借り入れの額にもよりますし、 登記費用は持ち分の絡みもありますので ケースバイケースです。 

      
      そして I銀行さんに 一括で払っている保証料が当然戻ってきます。 それでもいくらかは 持ち出しになりますが 100万強 お得になることを
      鑑みると このケースの場合 内入れをし、借換えをし ここからの10年の支払いを安定させたことは  かなり得策だったと考えます。 

             
 
      通常 金利の差が 1%~1.5%以上 あると 借換のメリットをうむと言います。このケースの場合 分かりにくいですが
      5年間は 2%→1% (その差1%) 
      のこり5年 2.55%→1%(その差1.55%) つまり 十分借換をするメリットをうめて グットなタイミングだと言えるのです。


      借換のご相談を受けて 実際お預かりし 実行した方は すでに5件以上。
      太陽光を設置して クレジットを組んだものを 組み込んで借換えをした方も 今回のケースのように 内入れをし さらに借換えをしたケースも
      ご要望によって メリットも変わってきます。 

      
      実際 手続き等多少(いや多少じゃないかも) 手間はかかります。 
      それでも 現ローンを見直し これからの 長い支払いにむけて 対策を打つことは 将来設計に影響してくる 大事な局面ととらえます。

      今回は 上記のような ケースでしたが お客様にとって 有益な情報 を ご提供できたことは 我が社の アフターでもあると思っております。

       快く 今回のケースの掲載に協力頂きました M様に感謝です。     
       


 
       


     

       
      




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