このところ なんやかんや 手詰まりだったわたくし
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そんな矢先に 吉報
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借換えのお客様の承認連絡が・・・
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この度の借換えケースの一例
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シュミレーションをご紹介いたします。( ご本人様には掲載了承済です )
長くなります。ご興味ある方 ぜひご熟読願います。興味ない方は 流してくださーーい。
ケース① 5年半前に我が社で建築 I銀行 当初10年2% 35年でローンがスタートしたM様
この度 内入れをし 年数を短縮 月々の支払いは 変えなくてもよい
とのご相談に
りさい証明書(一部損でも可)をお持ちだったので 七十七銀行 復興支援当初10年1% という商品をおすすめ致しました。
その結果・・・
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内入れの額が高額だったこともあり 年数は 残り30年→17年 (13年ほど短縮)
月々の支払いは、ほぼ 現行通り
金利が 2%→1%になったことで 956,520円ほど (10年で) 差額が出ました。
※10年の単純比較なので、本来I銀行のままなら 2%の金利はあと5年しかもらえず おそらく 5年後には 2.55%(現在の10年固定金利)の選択を
余儀なくされることもあります。(もっと短い期間を組むこともできます)
それを加味しますと、先ほどの差額より もっと お得になるということになります。
借換には当然 費用もかかります。借入の保証料・手数料・登記費用・印紙代(今回は免除です) 今回のケースは 約35万程度
注) 借り入れの額にもよりますし、 登記費用は持ち分の絡みもありますので ケースバイケースです。
そして I銀行さんに 一括で払っている保証料が当然戻ってきます。 それでもいくらかは 持ち出しになりますが 100万強 お得になることを
鑑みると このケースの場合 内入れをし、借換えをし ここからの10年の支払いを安定させたことは かなり得策だったと考えます。
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通常 金利の差が 1%~1.5%以上 あると 借換のメリットをうむと言います。このケースの場合 分かりにくいですが
5年間は 2%→1% (その差1%)
のこり5年 2.55%→1%(その差1.55%) つまり 十分借換をするメリットをうめて グットなタイミングだと言えるのです。
借換のご相談を受けて 実際お預かりし 実行した方は すでに5件以上。
太陽光を設置して クレジットを組んだものを 組み込んで借換えをした方も 今回のケースのように 内入れをし さらに借換えをしたケースも
ご要望によって メリットも変わってきます。
実際 手続き等多少(いや多少じゃないかも) 手間はかかります。
それでも 現ローンを見直し これからの 長い支払いにむけて 対策を打つことは 将来設計に影響してくる 大事な局面ととらえます。
今回は 上記のような ケースでしたが お客様にとって 有益な情報 を ご提供できたことは 我が社の アフターでもあると思っております。
快く 今回のケースの掲載に協力頂きました M様に感謝です。
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