高大・自然文化を楽しむ科の授業で「弥生文化博物館」にいきました。
「弥生文化博物館」は大阪府和泉市にある日本で唯一弥生時代をテーマにした歴史博物館です。卑弥呼の住まいや、当時の人々の暮らしぶり等のジオラマ展示が多くあり、弥生時代のイメージを膨らませる事ができました。
当時の「火起こし」や「脱穀」の実習をしました。「火起こし」は意外と早く点きました。実際はもっと大変だったと思います。
古代の火起こし体験をしました。木板に立てた木の棒にロープを巻き付けて左右交互に引っ張ります。火が点きました!
稲から玄米に脱穀をします。 2人でタイミングを合わせて杵を搗きます。興味深く見ているクラスメイトです。
方形縦穴式住居の柱の組み立てをしました。 博物館内でくりぬき井戸の説明を聞いています。
邪馬台国 卑弥呼・住居のジオラマです。 当時の生活様式を再現しています。
池上曽根遺跡史跡公園内に復元された「いずみの高殿」です。高殿の2階内部です。約80畳だそうです。広い!です。
組み立てた方形縦穴式住居をバックに記念撮影です。