六甲山系の王道中の王道 ロックガーデンから最高峰へ

　久しぶりに芦屋川駅からロックガーデン、七曲り、最高峰まで歩きました。
ゴスペル18の周年ライヴが終わって少し気が抜けてしまい山登りが遠ざかっていましたが、急に六甲山に行きたくなり早起きして出かけました。久しぶりの単独山行です。六甲山は1人で登っている女性に良く出会います。ロックガーデンから最高峰へのコースは迷うことが少ないです。平日でも多くのハイカーに出会います。なので安心なのです。初心に戻って王道を歩くことにしました。
　ロックガーデンの岩だらけの登りは体力が要りますが楽しいです。写真を撮ったり、すれ違う単独山行の女性と話したり、若い初心者のハイカーに道を教えてあげたりしながら登ったのでコースタイム3時間のコースを4時間かかってしまいました。
　下りは同じコースを下りましたが。3時間30分かかってしまいました。以前はロックガーデンの下りはもっとスムースに下れたと思いますが、年齢と共に体力が無くなっているのを痛感しました。

　コース 阪急芦屋川駅～高座の滝～風吹岩～雨ヶ峠～七曲り～最高峰～ピストン～芦屋川駅  活動時間 8時間（休憩含む）歩行距離 15.5km  累積標高上り3077m 下り3120m でした。凄い！つかれた！！ でも楽しかった！！😊  また行こうと思いました。

☝ 登山口に茶店、護摩堂、口座の滝があります。無事登山が出来るように拝んでいるのでしょうか？

☝ ロックガーデンは若者や子供に大人気です。私はフウフウ登りますが、子供たちは嬉々として登って行きます。

☝ ごつごつの急坂をゆっくり慎重に登っていたら何事もない様にスイスイと下って行く人とすれ違いました。

☝ 急な岩登りの始まりです。かなり慣れた足さばきで登っていくのを、じっと見ていました。若いって素晴らしい！！

☝ 大きな岩の間の細い道や、ゴロゴロと岩が転がっている道です。歩きにくいです。でも楽しいです。

☝ ロックガーデンが終わり少し進むと風吹岩（437m)があります。岩の前は広場になっていて絶好の休憩場所です。此処に登るといつも同じポーズです。

☝ 住吉川の上流を渡渉します。雨の後なのでいつもより水量が多かったです。此処から七曲りの急坂が始まります。

☝ 危険な脇道（ショートカット道）に入らない様に倒木を積んでいるおじさん（82歳）に出会いました。このカット道で転んで大けがをした人がいるそうで、危ないから通れない様にしているのだそうです。所が積んでいても避けたりまたいだりして通る人が無くならないそうです。なので段々積んだ木が高くなったそうです。そう言えば昔、何回か通ったことを思い出しました。その時は木は積んでいませんでした。

☝ 六甲最高峰直下の一軒茶屋です。

☝ 最高峰（931m）です。平日だからか、暑いからなのかハイカーは少なめでした。ゆっくり食事とコーヒータイムを楽しみました。

☝ 最高峰から明石大橋、淡路島がうっすら見えました。曇りの日の方が良く見えるそうです。近くに見える鉄塔はガーデンテラス付近です。

☝ 気になった花々です。コアジサイ（右上）タニウツギは多分合っているいると思いますが、黄色い花は分かりません。

 

雨の城北菖蒲園で撮影会をしました。

　今日は朝から雨です。写真会は城北公園の菖蒲園に行くことになりました。ショウブには雨が良く似合います。雨は止んだり時折大きくなったりしましたが、雨も楽しみながら撮影しました。見頃は6月に入ってからだそうですが、綺麗なショウブ写真が撮れたと思います。
　沢山の写真を撮りました。カルガモ親子の写真が撮れたのはラッキーでした。

吹田市民文化祭「みんなで第九を歌おう」を鑑賞しました。

　友人がメイシアターで第九を歌うと聞いたので、聞きに行きました。
吹田市民の演奏で吹田市民が歌います。メイシアター大ホールが昨年から改装工事で使えないので、中ホールでの演奏会です。舞台には知ったお顔が何人もおられました。以前一緒に歌った人達です。指導も懐かしい 野間直子先生でした。
　2016年の年末に吹田の第九で歌って以来第九は歌っていません。歌詞も殆ど忘れています。でも聞いていて一緒に歌いたくなりました。来年3月8日（日）に今年できない、吹田市民の『第九』2019が開催決定しています。関西フィルハーモニー管弦楽団スペシャルコンサートです。会場は千里金蘭大学・佐藤記念講堂だそうです。申し込もうかどうか迷っています。

☝ 第1部は野間先生の歌唱指導でした。分かりやすく、的確な指導は変わっていません。懐かしかったです。第2部の演奏ではアルトのソロを歌われました。

万博公園はバラフェスタ開催中です🌺

　万博記念公園ではバラフェスタ開催中です。5月中旬頃には見頃になると聞いていたので午後から出かけました。
バラ園は昨年からリニューアル工事をしていて4月1日にオープンしました。なので少し不安でした。予想通りバラは植えられたばかりの若木で、咲いてはいますが少し物足りません。水やりをしている係員の方も「まだ若い木なのでこれからですねー」と言っておられました。以前のように素晴らしいバラ園に育つのは2～3年後では？と思います。夏日のようでとても暑かったですが、新緑の公園を歩くのは楽しく、バラ園、菖蒲園、大好きな春の泉を廻って帰りました。

☟ リニューアルされた平和のバラ園です。「マサコ」という名のバラはもう終わっていました。

☟ ヤマボウシは白い花が多いのですがうすピンク色のヤマボウシが咲いていました。ハナミズキと同じ仲間です。

☟ 菖蒲園には色々なショウブが植えられています。見頃はまだまだ先のようです。早咲き？のショウブが咲き始めていました。

☟ ヨーロッパの城跡の雰囲気がする「春の泉」です。私のお気に入りの場所ですが、なぜか殆ど人に会いません。

♪ ゴスペル18 結成12周年ライヴ♪ は大盛況でした。

　♪ ゴスペル18 結成12周年ライヴ♪ が終了しました。
JUNKO先生の熱血指導の下、練習を重ねてきました。その成果が100％出せたかどうか分かりませんが、心から楽しんで歌えました。大勢の方たちの前で生バンドで歌える幸せを感じながら歌いました。本当に素晴らしい時間でした。
　80歳を過ぎてもお元気で素晴らしい声で歌われている仲間を目標に、素晴らしい先生や仲間に出会えた事に感謝、そして歌える喜びに感謝しながらこれからも歌い続けたいと思います。

☝ 開園前の様子です。大勢の方が来てくださって良かったです。

☝ ステージが始まりました。黒人霊歌「Deep River」でスタートです。

☝ 大勢の観客（225人）が来てくださいました。「Deep River」でスタートして、11曲目の「切手のないおくりもの」（アンコール曲）でラストです。

☝ ゴスペル18は「令和18年」のコンサートに向けて頑張ります！

☝ JYNKO先生、押領司先生（ピアノ） 原先生（ベース） 木村先生（パーカッション）ありがとうございました。

☝ コンサートの後の打ち上げパーティーは最初からのメンバーKさんの挨拶で始まりました。緊張から解放されてみんな食欲モリモリです。

『ゴスペル18 結成12周年ライヴ』が近づいてきました。

　『ゴスペル18 結成12周年ライヴ』が近づいてきました。明後日（19日）です。月2回のレッスンの他に自主練習も重ねてきました。家では大きな声でできない練習ですが、自主練習をしてくれるので思いっきり歌えるのでありがたいです。昨日は最終のバンド合わせでした。生バンドに合わせて歌えるのはとても幸せなことです。当日は楽しみながら精一杯歌いたいです。

レッスンの後バンドさんと一緒に「頑張ろう❕」と記念撮影です。

母の日のプレゼント

　今日は母の日です。毎年息子がプレゼントを持ってきてくれます。今日はお嫁さんも一緒でした。短時間でしたがお茶を飲んでお喋りをしました。私は娘がいないのでお嫁さんと話すのはとても楽しいです。とても嬉しい時間でした。

　プレゼントのカーネーションです。花束はバスフラワーブーケと言って入浴剤だそうです。とてもきれいなのでしばらくこのまま飾っておきます。

【ゴスペル18結成12周年ライヴ♪】（5月19日）が近づいてきました。

 『 ゴスペル18 結成12周年ライヴ ♪ 』のプログラムが出来上がりました。メンバーのMさんの力作です。
一昨年（2017年9月18日）にトーキングゴスペルの12周年ライブを経験してもっと歌いたいと思い 昨年の4月にゴスペル18にも入会しました。するとゴスペル18でも『結成12周年ライヴ』に向けて計画がスタートしていることを知りました。まだ入会して1年しか経っていませんがまた周年ライヴに参加出来るのです。幸せ者です♪

副タイトルは「歌える喜びに感謝して」です。素晴らしいJUNKO先生、クワイヤーの仲間、理解のある家族に感謝して歌いたいと思います。　

☝ 昨日配られたプログラムです。「ゴスペル18」12年の歩みが詰まっています。今回12曲を歌います。

☝ 昨年10月21日に湊町リバープレイスのステージです。

 

 

四条畷神社から飯盛山、野崎観音を歩きました

　山写真会で飯盛山に登りました。
山写真会の山歩きは、撮影と山歩きが目的なので、被写体を探しながらの山歩きになります。仲間の写真師匠は色々写真を写しますが、私にはいい被写体が見つかりません。目の付け所が違うのか？見つけられないのか？……。何度も歩いた山道で新鮮な被写体を見つけるのは難しかったです。でも 私は山を歩いていればご機嫌なので楽しかったです。

　コース  JR四条畷駅～四條畷神社～蟹ヶ坂コース～むろいけ園地～権現川コース～飯盛山～飯盛山コース～野崎観音～JR野崎駅 活動時間 6時間25分（休憩含む） 歩行距離11.2km

☝ 生駒山系は標識がしっかりしています。安心して歩けます。特に手書きの標識は温かみがあって大好きです。

☝ 室池です。仲間はヨーロッパ風と言いますが……。どうでしょうか？

☝ トンボを見つけました。小さなトンボにピントを合わせて撮る練習です。左は師匠、右は私。私のはピントが少し甘いです。

☝ 権現川コースを歩いていて「ここがポイント」と教えてくれました。空の青と丘のグリーンのコントラストがいいそうです。

☝ 飯盛山山頂（314ｍ）からの眺めです。六甲山系から北摂に続く山並みが見えます。

☝ 飯盛山山頂展望台からの眺めです。六甲山系から明石大橋そして淡路島、遠くかすんで四国まで見えました。素晴らしい眺望でした。

☝ 登山道には至る所にモチツツジが咲いていました。山を歩いていて綺麗な花に会えると嬉しくなります。

☝ 山歩きを楽しませてくれる生け花？や木の実などで作ったアート作品がありました。

☝ 標高80mの休憩所からの眺めです。野崎観音はすぐそこです。

観光名所の「嵐山」にある嵐山なる山

　観光スポット「嵐山」から嵐山（382m）を望み、嵐山から「嵐山」を見下ろすあまり知られていないコース歩きました。
兄は山の下見に必ず私を誘います。今回は嵐山です。20年位前に1度登ったことがあります。その時は登山道が整備されてなくて迷いながら登りました。そして保津峡に下る急な岩場に難儀したのを覚えています。今回登るにあたって調べてみると登山道が整備されているのが分かりました。安心した半面少し寂しく思いました。
　阪急・嵐山駅から何度か歩いた京都トレイルを松尾山分岐まで歩き嵐山を目指します。昨年の台風の影響で倒木を避けながらですが道はしっかりして嵐山まで楽しい山歩きです。そして嵐山頂上で知り合った70歳の男性と一緒に3人で保津峡へ下りました。
　保津峡へ下る道は全く標識がありませんが整備されていて迷うことはありません。所が終盤になって整備されてない倒木だらけの急坂が待っていました。そこをやっと過ごすと、急なざれた急坂が……。疲れて嫌になる頃に前が開けて保津川が見えました。絶景が広がっていました。しばらく絶景を楽しんでいると保津川下りの舟が次々と下って来ます。好天の連休で商売繫盛のようです。その後JR保津駅まで歩き山行は終了しました。

　コース 阪急嵐山駅～京都トレイル・松尾山分岐～嵐山（382m）～林道広場～保津峡～トロッコ保津峡駅～JR保津峡駅  歩行時間 4時間40分（休憩含む） 歩行距離 8.0m 

  JR嵯峨嵐山駅から阪急嵐山駅まで歩きましたがあまりの人の多さに驚きました。静かな山の中を歩いていたのとえらい違いです。行楽シーズンはあまり知られていない山を歩くのに限ると感じました。　

☝ 京都トレイル（西山26番）から登山スタートです。整備されたトレイル道を進みます。

☝ 松尾山登山口に開けた所がありました。観光地「嵐山」が望めます。奥には愛宕山も見えます。

☝ 西山33番は松尾山と嵐山の分岐です。標識に沿って右の道を進みます。整備された道が続きます。

☝ 快適な登山道ですが、昨年の台風の影響で倒木が多いです。

☝ 大きな岩が現れました。ロープが付けられていて安全に登れます。

☝ 次第に道が細くなり荒れてきました。数少ない標識「尾根本道へ」がありました。標識は心強いです。

☝ 10㎝×25㎝位の手書きの小さな標識です。よく分かる標識に従って嵐山を目指しました。

☝ 嵐山山頂（382m）です。見晴らしは殆どない広場です。先着の男性が1人で休憩していました。「保津峡まで行かれますか？」と訪ねられたので「初めてだけど行くつもりです」「行ったことが無いので一緒に行ってもいいですか？」「一緒に行きましょう」と言うことになり一緒に保津峡まで下ることになりました。

☝ やっと保津峡に下れた時はホッとしました。遊覧船が次々と下って来ます。船上の人達は大きく手を振ってくれました。

☝ トロッコ保津峡駅を目指して歩きます。右側は崖なので少し緊張しました。船上の人達が「なんでこんな所を歩いているの？」というような顔をして見ていました。

☝ 階段を登るとトロッコ保津峡駅です。保津峡に架かる吊り橋から下流の眺めです。嵐山モンキーパーク（いわたやま）が見えます。

☝ トロッコ保津峡駅からJR保津峡駅まで歩きました。保津峡駅が見えてきました。絶景です。

☝ 観光地「嵐山」は大混雑です。渡月橋の上も行列です。