近畿地方も昨日梅雨に入りました。例年より10日早いそうです。
今朝の毎日新聞の余録に「昔は花葵の花が咲き始めると梅雨入り、
茎の先の花が咲き終わると梅雨が明けるといわれた。」とありました。
それによると、昔はずいぶん梅雨が長かったようです。
そして今日、歩いていて「タチアオイ」が咲いているのを見つけました。
今年の梅雨入りは、昔の花暦とぴったりです。
今日の南公園の様子です。午前に少し雨が降りましたが、午後からはほとんど降りませんでした。
鳩にパンを与える人、広場の舞台で空に向かって朗読?、一人芝居?の練習をする人を見かけました。
左下の写真は噴水ではありません。大きい鯉が跳ねて出る水しぶきです。凄い力です。