雨の心配もありましたが、朝 目を覚ますと太陽が顔を出しています。「今日は大丈夫!」と思いながら家を出ました。何度も登っている「能勢妙見山」です。コースは新滝道を登り初谷渓谷コースを下ります。登りも下りも川沿いを歩く楽しいコースです。
コース 能勢電鉄・妙見口駅~新滝道コース~能勢妙見山広場~能勢妙見山(660.1m)~初谷渓谷コース~妙見口駅 タイム 5:50(休憩含む) 距離 9.8m
妙見口駅からスタートすると暫くすると右手に鳥居があります。ここから山歩きです。この鳥居は能勢妙見山とは無関係のようです。川沿いの緩やかな坂道が続きます。
段々急坂になってきました。川のせせらぎと鳥の鳴き声に癒されながら歩を進めます。暑いです。急坂が終わり小休止(水飲み休憩)です。
妙見山広場には洒落た?東屋があります。いつもここでランチタイムです。風が通って涼しく気持ちいいです。「これからどんな山に登りたい?」などお喋りの花が咲きます。
東屋で休憩中に強い雨が通りました。10分足らずで止みました。ラッキーでした。止んですぐにスタート、妙見山境内は人影もなく静かです。雨が降ったからでしょうか?
境内の東側にある大鳥居をくぐり初谷渓谷コースの分岐まで舗装路歩きです。
初谷渓谷コースは変化のある楽しいコースです。初谷川に沿って荒れた道を歩き何度も渡渉します。今日は水量が多く今までで一番緊張感のある渡渉でした。でもそれが楽しいのです。途中「オオキツネノカミソリ」が咲いていました。Oさんによれば とても珍しいそうです。
みんな無事に初谷渓谷を下りました。振り返って見ると本当にいい景色です。