「HARAKIRI」

アクセス解析の検索結果の中に、「HARAKIRI」というPCゲームのことが書いてあるサイトがあった。
　ハラキリやニンジャが大活躍するファンタジーな戦国シミュレーションゲームだ。日本文化研究家のアメリカ人が作ったのかと思いきや、そうではないらしい（詳しくはこちらの本文読んで下さい）。
　いやファンタジーではなくハラキリをした侍は多数いたと思うし、ニンジャも大活躍した時代だったはずだ。このゲーム、大まかにいうと案外的を外してないのかもしれない。
　一番の特徴（と思えるの）は、ステータスに「恥」という項目があること。この数値が一定の値まで達するとその武将は耐え切れなくなって「ハラキリ」する。敵の恥数値を策略によって上げさせ、自滅（ハラキリ）に追い込むこともできるそうだｗ。役に立たない家臣を切り捨てる時も「ハラキリ」を命じれば事足りる。この際恥数値は関係ないようだ。そしてそのたびにハラキリシーンのアニメが流れる。
　ゲームのタイトル通り「ハラキリ」のためのゲームなのだ。まさか自分が思いつく前にこんなゲームが存在していたとは‥。
　どうせなら登場する戦国武将総てに独自のハラキリシーンを用意して欲しい。自分が追い詰めてハラキリした武将、もしくは自分がハラキリを命じた家臣のみシーンを見ることができる。全てのシーンを見るために何回でもプレイしたくなるかも。

★一昨日４００００ｐｖを越えた。最近は更新の頻度が落ちたせいか少し少なめになったが、こんな内容のブログを毎日１００人を超える人が見てくれているというのは嬉しいというか奇妙な感じだ。

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