「魔法少女まどか☆マギカ」、現在放送し終わっている10話まで見た。
頭を齧られる(?)シーンは期待したよりはグロくはなかった。エヴァの渚カヲルのシーンを思い出した。落ちるシルエットは首と胴体が逆だけど。
魔法少女の実像って実はこんなんだったりして…みたいな話。1話ごとにちょっとずつ状況が分かってくる。10話まででほぼ状況は判明したんだけど、あと2話でどんな結末が用意されてるんだろう。楽しみ。高校生の頃見てたらハマってたかも。12~3話だと、まとめて見るにはちょうどいい話数だ。でもホントにハマるにはせめて半年分26話ぐらいの長さは欲しい。
それにしても、これ見始める時は絵柄とかOPの雰囲気とかに抵抗があった。EDは好きだけど。
プリキュアとか、魔法少女系アニメはほとんど見たことないけど、あんな感じのカワイイ小動物型キャラって必ずと言っていいほど出てくるな。いつ頃から出てくるようになったんだろ?カワイイ顔してあんなことを企んでたら恐いけど。
昔の魔法少女(変身女の子)系アニメって、変身できるのは主人公1人だけっていうことが多かったと思うんだけど、今は複数が普通。複数になったのは90年代に入ってからかな?