昔、母がチャイナレモンという名で苗を取り寄せた、チャイナリトルレモンです。
コレの良いところはたくさんあって、花、青い実、熟した実が、いつも同時で楽しく、年中食べられます。
レモンや酢橘より風味もお味もまろやかなので、食べ物の少ない冬には、鳥も食べに来ます^^
大きさはちょうどキンカンの実ほどです。
お料理の付け合わせに良く使うので、以前、ブログでもご紹介したかもしれません。
こちらは、キプロスで頂いたお料理ですが、驚いたことに、ニュージーランドで憶えたお味と同じだったのです。
この作り方も、以前ご紹介した記憶があるので、過去記事を探しましたが、見つかりませんでした…
ヨーグルトのサラダとチャイナリトルレモン。
思い出しついでに、帰国後ハマって、毎日のように食卓に上っています。
ニュージーランドで教えて頂いたレシピです。
プレーンヨーグルトに、オニオン、キュウリ、生姜をみじん切りにして混ぜます。
味付けは、塩、コショウ、クミンです。 よく混ぜたら出来あがり。
キプロスで頂いた物は、ヨーグルトのホエーがなかったので、息子に言うと、コーヒーフィルターで
水を切るのだと、教えてくれました^^
写真のように、量がグンと減り、ヨーグルトがしっかりして、キプロス風の出来あがり。
(キュウリも水気を切るために、キッチンペーパーで包んでおきます)
NZとキプロスの違いは、生姜の代わりに、ニンニクを少々使ってありました。
白いお花はルッコラ。
カレーの付け合わせに、そのままお酒のおともに、サラダのドレッシングとしても♪
サラダは庭で収穫したレタス、ワケギも使っています。
ワケギは、フレッシュを1センチ位にカットして。。。ワケギを使うサラダはNZ風です(=^v^=)