セレナ日和

猫のいる風景に魅せられて、猫に逢う旅をしています。

うすだいだい色の肉球

2018-09-06 | セレナ&クララ* Serena & Clara

5月のこと、私が塗り絵をしていた時に、娘が教えてくれました。
’肌色’と呼ばれた色、は今は呼び方が変わったとのこと。
今はクレヨンからも消えたとか。。。なるほどー。

クララの肉球は、肌色うすだいだい色です。
クララが膀胱炎にかかってしまい、体が熱っぽいと感じた時、
この肉球の色が、濃いピンク色に変化したのでビックリしました。

猫ちゃんのSOS、肉球の変化でも見つけることが出来るのですね。
もっともセレナの場合は肉球も黒いから無理ですが^^;

前置きと言いますが・・・’色’のお話をしましたが、
クララ、昨日また獣医さんへ行きました。
膀胱炎をぶり返してしまったのです。

 

せっかく花園に来て、はしゃいでいるのに、どうもおトイレの様子がよくありません。
やはり、回数の割には量が少なく、血尿っぽいのです。
また高速で自宅に戻るのも、遠くて可哀想なので、
ご近所さんに教えて頂き、コチラの病院へ連れて行きました。
やはり昔、ワンコを連れて行った獣医さんと同じ病院で、ここから約40分の所です。

処置としては、かかりつけの獣医さんとほぼ同じでした。
エコーでは異常がなく、抗生物質の注射です。
食欲も元気もあるので、点滴はなし。
こちらでは、シロップのお薬を頂きました、甘いそうです。
熱は少々高めですが、興奮しているせいもあるそうで、体重は3.0キロ。
先日、具合が悪かった時は2.8キロだったので、体重は戻っていました。

猫ちゃんの血尿の場合、見た目でビックリするほどひどい症状ではないとのこと。
数日で治ることが多いそうで、安心しました。
この時期、気候の変化のせいで、女の子の、この症状はとても多いそうです。

今朝も食欲と元気はありますが、また連れて行かれるかと思って、私を避けていました^^;
でも、大丈夫そうだと判断したみたいで、やっと甘えて来ています。
もう、病院へ連れて行くのが可哀想で可哀想で・・・
でも今回は通院しなくても良いそうなので、様子見ですね…

獣医さんでは、また肉急が濃いピンクになりましたが、
興奮しているからですよ、心配ありません、と言われました^^

 

この夏は、私はクララにつきっきりなので、セレナがつまらなそうです・・・
いつもの散歩道に除草剤が撒かれた気配があり、お散歩もお預けです。

お花はとても良い香りのする、タマノカンザシ。
ギボウシに比べ、お花はとても大きいです。
夜咲いて、朝しぼむようです。
花言葉は・・・静かな人・静寂

(=^v^=)

コメント (6)
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