写真を見てのと降り知る人ぞ知る、知らん人はまるで無縁の超高級化石っとじゃなくてカセットデッキ・・・カーオーディオです。
車載用としては世界一素晴らしいナカミチTD-1200です。(3代目ltd)
こんなんどーすんのかって?
壊れているのが出ていたので修理してまた使うか・・・
でもナカミチは二通りの修理コースがあって「鳴りゃいーんだよ」と言う方の為のベーシックコース3万円台と「新品に近い特性にしとけよ」と言う無限大、いえ大体6万円コースがありますねぇ。
ホーム用1000ZXLでは修理も3回目以降になると5万以上になってもうどうにも手が付けられずに転売してしまった経緯がある。
ドラゴンもしかり・・・
カーオーディオもTD-700の時はやはり4万近く修理に掛かりましたしパワーアンプも二度交換していました。
まあそんなわけでこの化石を車が来たら付けるか悩んでいます。。。
音は素晴らしいのですがパワーアンプとかのワイヤリングがめんどくせー!
昔みたいにインダッシュもねじでパカパカ取れれば楽なんすけどねぇ。。。カローラでびっくりしました。
ねじではなくプラスチックのはめ殺し・・・
まぁ簡単に「一部だけは」外れますがほとんどの部分は取れなくなっています。
厳密には取れますが元に戻らなくなります。。。取り替えを前提にしているようです。
しかーし、今日カー用品店に行ったら「カセットデッキ」が一台も置いてありませんでした・・・なんてこったい。
時代は本当に変わったなぁとちょっと寂しくなっちゃいました。
カセットってとても心地良い音を奏でるのに・・・
CDMDipod世代に言ったところで「だっせー」と言われるのがオチですねぇ。
「今はカーナビで音楽聴く時代ですから」・・・と店員に言われもうカーオーディオそのものが駆逐されてしまったように思えた。
仕方ないか・・・。