今日ヘイズを色々と調べていたら、ピストントラブル(特にあまり使っていなくていきなり使い始めると)は多いみたいですね。
オイラはオイル漏れが多少あった時にやめときゃ良い物をビシバシストッピングしちゃったので完全にイカれちゃったみたい。
ほいで、ピストンだけ売っているのね。
お店電話したら4つあるよと言われ、雨の中御徒町まで夜仕事帰りに行って来ました。
そしたら・・・一個しかなーい!
売れてしまったようです。
他店も探しましょうか?との事だったのですが、壊れているのは一つだけだし、ダメならカーボンが来るしとそれだけ買って帰りました。
まぁ一頃ヘイズっちゃー安くてメジャーなアメリカンブランド(ハーレーのブレーキメーカーでもあった)、サプライ用品は充実しているみたいです。
1050円也
帰りにブレーキフルードを買ってきて・・・えっ?何故ヘイズ純正を買わないのかって?
単純に高いから。
ブレーキフルードの違いは鉱物(DOT規格)とミネラルなどの植物系とで別れますが、ヘイズは鉱物系DOTの中の3と4、5.1はシリコン系なのでダメ、3と4は耐ペーパーロック性(沸点温度)の違いだけですが、4は性能が良い分寿命が短いのでメンドーなオイラは3でいこー!安いし(笑)
でもね、古いヘイズにはそうするけど今日きたヘイズのカーボンは保証の問題もあるので純正で当分はいくつもりです。(純正はDOT4です。)
良く勘違いする人がいますが、DOTの後の数字はブレーキフルードの沸点の違いであってブレーキが良く効くとか効かないと言う意味じゃないっすよ。
あと混ぜちゃダメね。(まぁ3と4は多少混じっても問題ないけどフラッシング洗浄して入れ替えた方がベターですね。)
価格差で残るは不純物の問題だけです。
チャリの油圧は全てちっこい部品の集まりなので不純物は大敵!
つまりヘイズ純正が高いのはこの変の理由じゃないかなと。
そしたらバラすからいーよって人は堂々と安い車用とか使えば良いわけで、これも人それぞれ・・・あっ、自己責任でね。
さて、で、夜壊れたヘイズを組み上げました。
もう何度もバラしたので手際よく出来るようになって1時間くらいで前後のエア抜き含め終わりました。
最初みたいに油だらけにもなりませんでしたし(笑)
そうそう、絶対にヘイズはブリードキットとシリンジ(注射筒)は揃えた方が結局やすくつくと思いますよ。
便利ですし、エヌ噛みにも怖くなくなります。(エア抜きだけならキットさえ有れば簡単に終わりますよ。)
特に問題になるのがレバー側(リザーブタンク側、)の排出口・・・ここの受けが無いことには油まみれ間違いなし!
確かに5mmくらいのチューブはスッポリはいりますが、外れたら悲惨!
どーせ外れる心配するくらいならなんも付けずにウエスグルグル巻きにしてドバッと勢いよくやっちまった方が簡単にエアーを抜けます。
と、エラソーな事言ってますが、ネットでやり方色々と調べました(^^;;
皆さんありがとう。
で、今日到着したヘイズのカーボン特別仕様到着!
ジャジャーン!
10周年アニバーサリー、つまり記念モデル・・・さすがアメリカン!メッキがいかにもハーレーの臭いプンプン
現在はカーボンレバーではなくアルミが付いてますが、簡単に付け替えられますし凄く軽いです。
でも・・・もったいなくって付けられない(苦笑)
オイラはオイル漏れが多少あった時にやめときゃ良い物をビシバシストッピングしちゃったので完全にイカれちゃったみたい。
ほいで、ピストンだけ売っているのね。
お店電話したら4つあるよと言われ、雨の中御徒町まで夜仕事帰りに行って来ました。
そしたら・・・一個しかなーい!
売れてしまったようです。
他店も探しましょうか?との事だったのですが、壊れているのは一つだけだし、ダメならカーボンが来るしとそれだけ買って帰りました。
まぁ一頃ヘイズっちゃー安くてメジャーなアメリカンブランド(ハーレーのブレーキメーカーでもあった)、サプライ用品は充実しているみたいです。
1050円也
帰りにブレーキフルードを買ってきて・・・えっ?何故ヘイズ純正を買わないのかって?
単純に高いから。
ブレーキフルードの違いは鉱物(DOT規格)とミネラルなどの植物系とで別れますが、ヘイズは鉱物系DOTの中の3と4、5.1はシリコン系なのでダメ、3と4は耐ペーパーロック性(沸点温度)の違いだけですが、4は性能が良い分寿命が短いのでメンドーなオイラは3でいこー!安いし(笑)
でもね、古いヘイズにはそうするけど今日きたヘイズのカーボンは保証の問題もあるので純正で当分はいくつもりです。(純正はDOT4です。)
良く勘違いする人がいますが、DOTの後の数字はブレーキフルードの沸点の違いであってブレーキが良く効くとか効かないと言う意味じゃないっすよ。
あと混ぜちゃダメね。(まぁ3と4は多少混じっても問題ないけどフラッシング洗浄して入れ替えた方がベターですね。)
価格差で残るは不純物の問題だけです。
チャリの油圧は全てちっこい部品の集まりなので不純物は大敵!
つまりヘイズ純正が高いのはこの変の理由じゃないかなと。
そしたらバラすからいーよって人は堂々と安い車用とか使えば良いわけで、これも人それぞれ・・・あっ、自己責任でね。
さて、で、夜壊れたヘイズを組み上げました。
もう何度もバラしたので手際よく出来るようになって1時間くらいで前後のエア抜き含め終わりました。
最初みたいに油だらけにもなりませんでしたし(笑)
そうそう、絶対にヘイズはブリードキットとシリンジ(注射筒)は揃えた方が結局やすくつくと思いますよ。
便利ですし、エヌ噛みにも怖くなくなります。(エア抜きだけならキットさえ有れば簡単に終わりますよ。)
特に問題になるのがレバー側(リザーブタンク側、)の排出口・・・ここの受けが無いことには油まみれ間違いなし!
確かに5mmくらいのチューブはスッポリはいりますが、外れたら悲惨!
どーせ外れる心配するくらいならなんも付けずにウエスグルグル巻きにしてドバッと勢いよくやっちまった方が簡単にエアーを抜けます。
と、エラソーな事言ってますが、ネットでやり方色々と調べました(^^;;
皆さんありがとう。
で、今日到着したヘイズのカーボン特別仕様到着!
ジャジャーン!
10周年アニバーサリー、つまり記念モデル・・・さすがアメリカン!メッキがいかにもハーレーの臭いプンプン
現在はカーボンレバーではなくアルミが付いてますが、簡単に付け替えられますし凄く軽いです。
でも・・・もったいなくって付けられない(苦笑)