ってほど大げさな歳でもないですが、高校時代の事で調べごとをしていたら、同級生の名前を見つけた。
なつかしい
当時、一緒に応援団員だったのだけれども、その他色々と遊んだ。
卒業後、そいつと逢ったとき
「お前、まだそんな仕事やってんのか?俺なんてすぐに辞めて大学へ行き直してるよ」
へぇー、そうなんだ。
たしかに酷い環境の「建設業界」であったわけで、多くの卒業生は、失望し、新しい道を見つけて彷徨っていたらしい。
「で、大学行ってどうするの?」
「先生になるんだよ」
旧友が先生ねぇ・・・
大丈夫かいな
そして、それから25年以上経ったかな?
とある報告書の中に彼の名前を見つけた。
頑張ってやっているんだな、大したもんだ。
ただ、ちょっと気に入らなかったのは
オイオイ、お前卒業した学科と違う科教えてんじゃねーか(笑)
そのうちに、会いに行こうと思う。
中学時代の恩師も昨年死去された。
時間は待ってはくれないなー・・・なんていつも書いているけど、未来は勝手にやってくる。
ウエルかめで言っていたアインシュタインの言葉ですね。
「未来は追わない、だって向こうから勝手にやってくるから」
宇宙と言う過去を見る研究者ならではの言葉だと思う。