ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

東京ラブストーリー

2010-02-21 09:32:00 | ノンジャンル
今から20年も前に流行った「東京ラブストーリー」


カンチとリカの恋物語

当時、自分はギリギリ20代?だったけど、あれがもし10代で見ていたら、今とは違った恋愛観を持っていたかも?

まっ、仮に10代でと考えても、自分の10代なんて、仕事でテレビなんて見る時間も無かったから、結局は変わらなかったとは思いますが。


しかし、今見てもおもしろい


昭和のファッションまんまだし


やっぱり自分の世代とピッタリだよな


シャツをズボンの中に入れるのはダサイと今の時流

それでオリンピックでは「だらしない」と活を入れられた場違いな自己主張人間もいたな。

亀田を思い出す。


でも、若い人から見れば、それがトレンドなわけだし、夢舞台の人なのだろう。

会社のオバサンたちも、シャツは出しているし・・・


だらしないと言うこととファッションとの違いって、結局は人間が作り上げた勝手な発想で、どれだけ大勢の人がやるかだけのような気がする。

だって、文句行っている人たちだって、普段はどんなカッコしていることやら・・・



自分達の世代では、トレーナーを裏返して着ていた(今でもたまにやる)のがトレンドだった時代もあるしね。



東京ラブストーリーに見る世相の違い、恋愛観の違いは、今時の若者が見たらやっぱり異次元なのだろうかねぇ。


それよりももっと前の「俺達シリーズ」なんて、今見るとメッチャォ古くさいですが。


俺達の勲章
俺達の旅
俺達の祭・・・etc

その中間の「青春ド真ん中」や「夕陽丘の総理大臣」あたりは、まだ新しい感じに見えるかも知れない

我ら青春と飛び出せ青春

ここら辺の学園ドラマはさすがに古い、それより後期の「毎度おさわがせします」などを見ていくと、その差は歴然とするものがあります。


でも、当時ののめり込み度と、今もう一度見たときののめりこみ度が自分でも分かるくらいに違うので、しっかりと自分も時流に流されているのだろうなと思う。


夢中で見ていた「俺達の旅」
再度見ると、無性に悲しいドラマにしか見えないんだよなぁ。。。

これら全部をもう一度一から見てみたいなぁ。

(一部はMXなどでやったりしますが)






最後の一本

2010-02-21 09:21:00 | ノンジャンル
腱鞘炎(ばね指)再発で、ついに悪化

昨日医者へ行ってきました。

かなり炎症してしまっていたので、諦めて行ったのですが、毎度の痛~い注射


「もう最後の一本だからね。これ以上は打てないです」

腱鞘炎のステロイド注射(ケナコルト)は、1ヶ所に付き3回までとなっています。

もちろん、それ以上打っても後のことを考えなければ出来ますが、指が動かなくなってしまう確率が高くなります。


整形外科ってーのは時間の掛かるところでもありますしねぇ


しかも待ち時間も長い


どーしようもねーなぁ

健康保険組合は、柔道整体を治療とは認めていない部分が多い

しかし、整形外科は局所的(たとえれば西洋医学)であり、身体全体を見ない


柔道整体や針灸は、身体全体から改善と言う東洋医学的発想


この二つを逢わせた治療が何故出来んのかいな?

健康保険の見解もおかしなもんだし。。。

で、今回は注射でゴマかして、次の再発はもう手術しか道はないのだろうなぁ


バスクリン買って、温熱療法でも自分でやるか?


しかし、今回の注射は最強に痛かった。。。