みんなガンバレ！

ですね。

父も頑張っています。

人間、年老いていく事は避けられませんから、いかに老後を大切に楽しく生きるか、と言うのは、若い人には絶対に分からない事ですが、やはりきちんと考えておかなくてはなんて思いました。


病院のベットで、管だらけ、電線だらけの父を見るのは辛いですよ。

医学の進歩で助けてもらった命ですから、感謝しつつ、大切に生きてもらいたいと思うのです。


そして、それは、他のベットに次から次へと運ばれてくる患者さん全員に言えることなんですね。


人間、歳とってからの人生の方がはるかに長いので、私のように、いい加減に生きてきた人間にとっては、良い教訓でした。


しかし、辛い日々がまだ続きます。
いえね、父はすごく元気になったのですよ。


でもね、随分歳とったなぁって、やはり思うのですよ。

親が元気で喧嘩しているうちが花だったんですね。

たった一日、一瞬の出来事で、こんなに人生が変わるなんて・・・


だから日々大切にしなくてはと思うのでした。