昨日は2年振りの同窓会(同期会)でした。
2年前は、人数が多かったのと、久しぶりすぎて
話したいことが山ほどあり、楽しかったけど
少々消化不良気味でした。
なんといっても、当時の好きだった彼女に告白するも、
なんかイマイチ伝わっていなかった気がしたからですが。
で、今回は、色々とターゲットを絞ってお話しすることに
当然司会者からも
「当時好きだった人に告白しましょう」との呼びかけに
みんな大はしゃぎです。
じゃあ、オイラも行動を・・・
なんて考える前に彼女が私のもとへ来ました。
「ねえ根岸君、こないだ言いかけてたよね?あたしのクラスメイトに何の伝言を
お願いしたの?」
あっ、覚えていてくれたんだ、それだけでうれしかったのですが、
ここはしっかり、ちゃんと伝えなくては
「あっあれね、君の事好きだよって伝えてねってお願いしたんだ」
「えっ、本当に?」
「そうだよ、自分の学校の同級生の友達と、君のクラスの子が友達って
聴いたんで、たのんだんだよ。まっ、伝わらなかったけどね」
「ありがとう、で、今は?(笑)」
「もちろん今も好きですよ、はははっ」
きっかけが出来たので、今回は沢山思い出話しをする事ができました、うれしかったですよ。
ついでに、一緒に写真も撮りましたし、よかったです。
35年も掛かっちゃいましたけど、想いは届いたみたいです。
で、実はひっそりたくらんでいた事
そもそもいきなりピアノを今年初めにやり始めましたけど、
当然今年は同窓会の年、それまでにカノンをと思ったのが
きっかけです。
運良く会場の待合室にピアノが置いてありました。
フタも開くし音もオッケー
皆がいないうちにそっと練習
なんせ本物のピアノで弾くのは初めてですから
予行練習しないと。
ホールいっぱいに響くピアノの音
すごく綺麗な音
やっぱ本物はすばらしいです。
初めは勝手に弾いちゃまずいかな?と思ったのですが、
こんなときに遠慮してどーする?
叱られたら謝ってやめればいいし。
で、その彼女がお手洗いに席を立ったと同時に一緒に出て
いざ本----番!
最初は好きな人の為に弾くものだと思っていましたので
最高のシチュエーションですね。
ホールいっぱいにカノンが響き渡ります(ヘタクソですが・・・)
当然トイレからも聞こえます、大きな音ですから。
彼女が出てきて私の側にきて
「今弾いてくれていたの全部根岸君なの?」
「うん、ヘタだけどね」
「へー弾けたんだ、すごいね」
で部屋に入っていってしまいました。
おやっ?反応が鈍いぞ
計画失敗か?(笑)
まっいっか
せっかくなんでもいっかい
すると
背後から
「えっ、ねぎやんピアノできるんだ、すげーなー、しかも
大好きなカノンじゃん、初めて生演奏で聴くよ、うれしいな」
おいっ
食いついてきたのは男かいっ(笑)
「もっと弾いてー、すげーすげー」
すると沢山の男たちが寄ってきて
「かっこいー、よく弾けるなー、やっぱねぎやんすごいなー」
意表をついた男たちの反応
心の中で「お前たちに聞かせるために練習したんじゃないわい!」と
叫びましたが、私の周りに男ばかりがいっぱい・・・
ヤケクソになって弾きましたよ
まあ彼女に聞いてはもらえたし、男どもが食いついてきたんで
結果オーライという事で
その後、二次会、三次会、四次会、五次会とずっと彼女と一緒でした。
うれしいことに、当時のマドンナ、学年で美人だった女の子たちが
みんな最後まで付き合ってくれて至福のひと時でした。
五次会を終わって表に出たら、もう明るくなっていて
新しい一日の始まりです。
今回の同窓会は、充実していました。
たった10分間のバス旅行?
送迎バスでも大騒ぎ
やっぱり俺たちは友だよなって改めて思いました。
旧友たち、お疲れ様、また2年後に会おうね!
みんな50歳のバースデーケーキです。
2年前は、人数が多かったのと、久しぶりすぎて
話したいことが山ほどあり、楽しかったけど
少々消化不良気味でした。
なんといっても、当時の好きだった彼女に告白するも、
なんかイマイチ伝わっていなかった気がしたからですが。
で、今回は、色々とターゲットを絞ってお話しすることに
当然司会者からも
「当時好きだった人に告白しましょう」との呼びかけに
みんな大はしゃぎです。
じゃあ、オイラも行動を・・・
なんて考える前に彼女が私のもとへ来ました。
「ねえ根岸君、こないだ言いかけてたよね?あたしのクラスメイトに何の伝言を
お願いしたの?」
あっ、覚えていてくれたんだ、それだけでうれしかったのですが、
ここはしっかり、ちゃんと伝えなくては
「あっあれね、君の事好きだよって伝えてねってお願いしたんだ」
「えっ、本当に?」
「そうだよ、自分の学校の同級生の友達と、君のクラスの子が友達って
聴いたんで、たのんだんだよ。まっ、伝わらなかったけどね」
「ありがとう、で、今は?(笑)」
「もちろん今も好きですよ、はははっ」
きっかけが出来たので、今回は沢山思い出話しをする事ができました、うれしかったですよ。
ついでに、一緒に写真も撮りましたし、よかったです。
35年も掛かっちゃいましたけど、想いは届いたみたいです。
で、実はひっそりたくらんでいた事
そもそもいきなりピアノを今年初めにやり始めましたけど、
当然今年は同窓会の年、それまでにカノンをと思ったのが
きっかけです。
運良く会場の待合室にピアノが置いてありました。
フタも開くし音もオッケー
皆がいないうちにそっと練習
なんせ本物のピアノで弾くのは初めてですから
予行練習しないと。
ホールいっぱいに響くピアノの音
すごく綺麗な音
やっぱ本物はすばらしいです。
初めは勝手に弾いちゃまずいかな?と思ったのですが、
こんなときに遠慮してどーする?
叱られたら謝ってやめればいいし。
で、その彼女がお手洗いに席を立ったと同時に一緒に出て
いざ本----番!
最初は好きな人の為に弾くものだと思っていましたので
最高のシチュエーションですね。
ホールいっぱいにカノンが響き渡ります(ヘタクソですが・・・)
当然トイレからも聞こえます、大きな音ですから。
彼女が出てきて私の側にきて
「今弾いてくれていたの全部根岸君なの?」
「うん、ヘタだけどね」
「へー弾けたんだ、すごいね」
で部屋に入っていってしまいました。
おやっ?反応が鈍いぞ
計画失敗か?(笑)
まっいっか
せっかくなんでもいっかい
すると
背後から
「えっ、ねぎやんピアノできるんだ、すげーなー、しかも
大好きなカノンじゃん、初めて生演奏で聴くよ、うれしいな」
おいっ
食いついてきたのは男かいっ(笑)
「もっと弾いてー、すげーすげー」
すると沢山の男たちが寄ってきて
「かっこいー、よく弾けるなー、やっぱねぎやんすごいなー」
意表をついた男たちの反応
心の中で「お前たちに聞かせるために練習したんじゃないわい!」と
叫びましたが、私の周りに男ばかりがいっぱい・・・
ヤケクソになって弾きましたよ
まあ彼女に聞いてはもらえたし、男どもが食いついてきたんで
結果オーライという事で
その後、二次会、三次会、四次会、五次会とずっと彼女と一緒でした。
うれしいことに、当時のマドンナ、学年で美人だった女の子たちが
みんな最後まで付き合ってくれて至福のひと時でした。
五次会を終わって表に出たら、もう明るくなっていて
新しい一日の始まりです。
今回の同窓会は、充実していました。
たった10分間のバス旅行?
送迎バスでも大騒ぎ
やっぱり俺たちは友だよなって改めて思いました。
旧友たち、お疲れ様、また2年後に会おうね!
みんな50歳のバースデーケーキです。