ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

匂いが戻った!風邪の後の咳は副鼻腔炎による後鼻漏か咳喘息!

2024-12-06 09:39:45 | 日記
前々回、
でお話ししましたが、ずーーーーーーーーーっと
風邪をひいてから咳が止まりません。

鼻はフン詰まり、においも消えてしまいました。
もう食べにくくて仕方ありません。

歯医者さん通いも大変です。
ゲホゲホでは治療すらままなりませんから
まあ、幸いにして、今通っている歯医者さんは
その辺の対応がとても良くて
気を使ってくれますので何とか治療を続けられていますが、
とにかくつらいです。

風邪から副鼻腔炎になる人も多いそうで
そこから後鼻漏になり、咳につながるということを
初めて知りました。

咳を止めるには花を治すしかないとのこと。

始めは耳鼻咽喉科に通っていましたが、なんかいまいち
で、内科に行ったら副鼻腔炎と咳喘息の薬を処方されました。
先生曰く「お鼻をさきになんとかしないと咳は止まらないのですよね、
強めの薬を出しておきますので多分大丈夫だと思います」とのこと。

それから2週間たってなんとか落ち着いてきました。
実は、今回経験して、いろいろなことを覚えました。

風邪をひいてその後治りかけ~咳が出始める人は
参考になさってください。

まず、咳止めは何を飲んでみ効きません。
リンコデ(コデインリン酸塩)、麦門冬湯、柴朴湯、ブロン液、龍角散、コンタック等とにかく無駄です。

急がば回れではありませんが、近道は「鼻うがい」これしかありません。

ハナノアなどが市販されていますが、私も使っていました。
なかなかうまくいきませんよね?

でも今回の件で分かってしまいました。

一回はハナノアなんかを買っておきましょう。
容器とか使えますので。

私は、ハナノアの本体容器(500Ml)に
食塩を小さじ一杯入れて、あとは水道水でシェイクして使っています。
これで大丈夫です。

安いのでバンバン使えます。

なんか、一日2階くらいにしないと鼻の粘膜が・・・とか書いてある
文献やら取説を見ますが、そんなの無視

一日10回くらいやることもあります。

但し、一回にやる寮は10~25ml(ハナノア洗浄容器のメモリでだいたい)
程度です。

鼻に水を少量入れてのどに通すだけです。
洗浄と言うより通すだけです。

あとは上を向いて”カァーーーーペッ” をひたすら繰り返すのみ。

ホースで鼻に突っ込んで洗いたい気分ですが、そんなの無理なので、
とにかく少しだけお鼻に水を入れて上を向く
たらーーーーっと垂れてきた水をカーーーーペッで出すって感じですね。

もう一日何度もこれを繰り返します。

鼻うがいをしないときでも、痰はとにかく飲まずに外へ出しましょう。

大量の痰が出てきますし、鼻水も大量に出るようになります。
とにかく何度も何度も気長に鼻うがいと鼻水、痰を外に出すことの繰り返し、
流しを占拠する毎日です。
汚っっちゃないけど仕方ないです。

これで鼻づまりはけっこう早く回復します。
鼻詰まりが解消されれば、慢性副鼻腔炎、つまり蓄膿症のリスクはほとんどなくなります。

それでも3週間くらいはかかりますね。

とにかく大変です。

治って来ると、匂いが戻ってきます。
チョーうれしいのですが、世の中ってこんなに臭いのか?
と思ってしまうほどに変なにおいがしますね。

と同時に咳止めなどの市販薬も効くようになってきます。

鼻づまりには、葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)
咳止めは、麦門冬湯ですかね。
ともに漢方薬で普通にドラッグストアーで買えます。

治りかけは、龍角散が気持ち良いです。
龍角散のど飴もたくさん舐めました。

10月26日にひいた風邪から始まった咳も
12月に入ってようやっと減り始めてきました。

ホント、疲れますね。

皆さん、くれぐれもお気を付けください。




歯が痛てぇ・・・からん十年、まともな歯に変えています。

2024-12-06 08:16:45 | 日記
私は典型的な昭和世代
当たり前ですよね、昭和生まれですから。

当時の人の大半がこれでお悩みでしょう。

はい、”歯”

とにかく当時の歯に対する考え方がデタラメで
歯医者も今と比べたら例外なく「ヤブ」

技術的幼稚だったのですから仕方ないのですが、
とにかくひどいものでした。

そりゃ行きたくもなくなりますって。

ひたすら痛みに耐えなくてはなりません。
虫歯の痛みが治療の痛みを超えるまではぜったいに行きません(笑)

それが人間ってもんです、ハイ

ところが、今から30年くらい前から、歯科用接着剤が飛躍的に進歩して
削って埋めても取れなくなりました。

それどころか、そのまま歯として使えるように。
そりゃすごい進歩ですよね。

レーザー切削も加わり、無痛治療も
ずいぶんと一般化してきました。

そうは言っても、まだまだ昭和時代の「ヤブ」は
残っているわけで、こいつらがいる限り
歯医者嫌いは直らないと思いますよ。

私も随分と探しました。

過去の忌まわしい経験はもう二度と経験したくありませんから。

そんな中、やっとの思いで見つけました。
比較的家から近く、その歯医者さんの近所に会社の後輩がいましたので
早速聞いてみましたら、意外と評判はよさそうでした。

完全予約制で、時間に行って今まで一度も待たされたことはありません。これはポイント高い!

家内にも紹介して一緒に通うようになりましたが、
家内は一度待たされたそうな・・・でも15分だそうです。
急患が入ったらしいです。

私は、最初からおかしなところを全部治してもらう予定をしていたのですが
知らない歯医者さんにいきなりすべてを任せる気にもなれず
オール自費診療で、上限金額はわざと少なめに申告(笑)

実際始まったら、とても親切でびっくりしました。
自費の場合は特別室とか別な扱いをしているところもあるくらいですから
まあ当然なのかな?

けっこう良かったので、ネタ晴らしをして、全部やってもらうことにしました。
9月から始めて今は12月の6日

まだ上顎右半分だけしか終わっていませんが、
真っ白い歯に代わってうれしいです。

やっと上顎左半分が昨日より始まりましたが、
今は3Dスキャナとか3Dプリンタでその場で仮歯が出来ちゃうんですね。
待つこと10分ほどでした。

それらが終わると、最後は前歯を美しいのに変えてもらって終了となるのですが
そこまでにはまだまだ先ですね。

下顎は、違う歯医者で昨年直してもらっているので
壊れるまではそのままで行こうと思っています。

しかし、30年以上前に昔の治療法で直した銀歯だらけでガチャガチャ
汚かった歯も昨日最後を外しておさらば!

少しずつですがきれいになっていくのはやっぱりうれしい!

芸能人とまではいきませんが、普通にきれいな歯にあこがれていましたので。

そうそう、以前交通事故で搬送された病院で「根岸さん、噛み合わせ悪いですね」と言われました。
それどころか、歯科検診でいきなり「きったねー歯」と言われたり
もういさんざんです。

にっこり笑顔で笑えるようになりたかったです。

少しずつですが、夢がかなっていくのでした。

今の人は虫歯がないそうで、うらやましいです。

大切にしましょうね!