チャリもさすがにもう雪シーズンは終わっただろうと、スリックタイヤに取り替えました。
今年始めにやったときき、前後チューブを穴だらけにしてしまい、しかも入れられないと言うオマケ付き!
こりゃ修行し直しだーと、チャリ屋に駆け込んで教えてもらいましたが、その教訓を試す時が来たわけです。
作業には、軍手を付けてね、その方が入れやすいし汚れないから。
まず1本目・・・・まずは空気を抜いて、リムから片側タイヤのビート外し、タイヤレバーを使ってもダメ・・・あれれ?
どうやったんだっけな?
3本のタイヤレバーであの人簡単にやっていたけど・・・
色々と試して気付きました。
で、気付きました。
タイヤレバーをビートに食い込ませても、まだ外さずに3本食い込ませませておきましょう。
で、端から一本ずつ「パチッ」とビートをリムから出していくと、バキッとか言ってビートはリムから出てくれます。
あとは、じわぁーーーーっとタイヤをリムから手で押し出すのみ。
自転車屋さんがよくやる、リムとビートに指を入れてくるっと廻して外すのは、ビートがリムから大分外れてからね。
ゆっくりやると、勝手に外れていってくれますから、あまり力ずつでやる必要無いです。
リムから完全にタイヤを外すには、もう片方のピートもリムから外す必要がありますね。
リムの形状が外しにくい私のようなチャリには、ここでもタイヤレバーを使いますが、これは一本でOK
さきにチューブを抜き取っちゃいましょぅ。
で、最初にビートをリムから外した側よりタイヤレバーを突っ込んで、グイッと外側に外します。
で、リムに剃ってタイヤレバーを廻せば「スポッ!」と取れますね。
くれぐれも力ずくではなく、ジワーッとタイヤとリムに気遣いながらやると、ちゃんと取れますし、その方が結果として早いです。
つぎに、新しいタイヤを入れますけど、まずは片側リムにビートを入れるのですが、このときもジワーッと少しずつやると、タイヤの方から入ろうとしますので、それを後押ししてあげる気持ちでやると、すんなり入ってくれます。
前回は、力ずくでやったので、ちっとも入りませんでした・・・この程度では、工具なんてイラナイです。
そして、チューブを差し込み、空気を少し入れて膨らませてタイヤに沿わせて入れていきます。
さて、最後のリムにビートを入れる作業、
これは、タイヤを手でつかむようにして入れていきます。
端から少しずつですね。
まずは、バルブの所から入れます。
食いつきを無くすために、バルブを指で押して、タイヤの奧に入るようにしましょう。
のーんびりと少しずつで、きつくなったらまた最初に戻ってまたタイヤをつかむ、でゆっくりもみながら入れていく・・・の繰り返しです。
最後はどーしても入らない・・と言うのが普通ですが、ほとんどは、手で入るそうです。
何故入らないかと言うと「急ぐから」らしいです。
確かに、ゆっくりやると、最後は簡単にパチッといって入りました。
あれだけ苦労していた過去が嘘のようです。
どうしても無理なら、タイヤレバーを使いますが、ジワーッと辛抱強く屋って下さいね。
リムに傷も付けないで済みますし。
そんなこんなで交換終了。
ディレーラーのメンテナンスとディスクの油取りをして完成、久しぶりのスリックですが、すごいグリップ力にビックリでした。
今年始めにやったときき、前後チューブを穴だらけにしてしまい、しかも入れられないと言うオマケ付き!
こりゃ修行し直しだーと、チャリ屋に駆け込んで教えてもらいましたが、その教訓を試す時が来たわけです。
作業には、軍手を付けてね、その方が入れやすいし汚れないから。
まず1本目・・・・まずは空気を抜いて、リムから片側タイヤのビート外し、タイヤレバーを使ってもダメ・・・あれれ?
どうやったんだっけな?
3本のタイヤレバーであの人簡単にやっていたけど・・・
色々と試して気付きました。
で、気付きました。
タイヤレバーをビートに食い込ませても、まだ外さずに3本食い込ませませておきましょう。
で、端から一本ずつ「パチッ」とビートをリムから出していくと、バキッとか言ってビートはリムから出てくれます。
あとは、じわぁーーーーっとタイヤをリムから手で押し出すのみ。
自転車屋さんがよくやる、リムとビートに指を入れてくるっと廻して外すのは、ビートがリムから大分外れてからね。
ゆっくりやると、勝手に外れていってくれますから、あまり力ずつでやる必要無いです。
リムから完全にタイヤを外すには、もう片方のピートもリムから外す必要がありますね。
リムの形状が外しにくい私のようなチャリには、ここでもタイヤレバーを使いますが、これは一本でOK
さきにチューブを抜き取っちゃいましょぅ。
で、最初にビートをリムから外した側よりタイヤレバーを突っ込んで、グイッと外側に外します。
で、リムに剃ってタイヤレバーを廻せば「スポッ!」と取れますね。
くれぐれも力ずくではなく、ジワーッとタイヤとリムに気遣いながらやると、ちゃんと取れますし、その方が結果として早いです。
つぎに、新しいタイヤを入れますけど、まずは片側リムにビートを入れるのですが、このときもジワーッと少しずつやると、タイヤの方から入ろうとしますので、それを後押ししてあげる気持ちでやると、すんなり入ってくれます。
前回は、力ずくでやったので、ちっとも入りませんでした・・・この程度では、工具なんてイラナイです。
そして、チューブを差し込み、空気を少し入れて膨らませてタイヤに沿わせて入れていきます。
さて、最後のリムにビートを入れる作業、
これは、タイヤを手でつかむようにして入れていきます。
端から少しずつですね。
まずは、バルブの所から入れます。
食いつきを無くすために、バルブを指で押して、タイヤの奧に入るようにしましょう。
のーんびりと少しずつで、きつくなったらまた最初に戻ってまたタイヤをつかむ、でゆっくりもみながら入れていく・・・の繰り返しです。
最後はどーしても入らない・・と言うのが普通ですが、ほとんどは、手で入るそうです。
何故入らないかと言うと「急ぐから」らしいです。
確かに、ゆっくりやると、最後は簡単にパチッといって入りました。
あれだけ苦労していた過去が嘘のようです。
どうしても無理なら、タイヤレバーを使いますが、ジワーッと辛抱強く屋って下さいね。
リムに傷も付けないで済みますし。
そんなこんなで交換終了。
ディレーラーのメンテナンスとディスクの油取りをして完成、久しぶりのスリックですが、すごいグリップ力にビックリでした。
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