ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

春爛漫

2010-03-14 19:02:00 | ノンジャンル


と言いたくなる2日間でした。
でも、花粉全開・・・


まぁでもお外へ出たくなるのは野生の本能?

久々にチャリでレッツゴー


江戸川をポタッてきました。


もうすでに菜の花絨毯ができはじめていました。


やっぱり気持ち良いですねー







もう東京も桜間近でしょうか?






途中、100円?で売ってたウクレレをリュックに入れて走ってました。。。みょーに変?




帰りに帝釈天へ寄ったら大道芸「猿回し」をやっていました。

とても楽しかったですよ。


で、帰りに参門前にあった露天でたこ焼き買った。

「400円の?500円の?」とおばさんが言った。

なんやそれ?

まっ、せこく400円で・・・


しっかり「まずかった」


価格だからか?


今度聞いてみよう。









帰宅したら、目は真っ赤、鼻タラタラ

やっぱり花粉の仕打ちを受けたのでした。

かゆいかゆい

2010-03-11 18:53:00 | ノンジャンル
誰だよ、今年は花粉が少ないとか言った奴は

また気象庁、お前かっ!


アレグラ飲んで、点眼、点鼻薬つけて、なんとかしのいでいますが・・・



卒業シーズンも、涙ではなく、花粉でズルズル

そんなん嫌ですよねぇ


体重を随分と落としたので、少し標準(どう標準なんだ?)にもどそうとしています。


普通は、やせて喜ぶところですが、少し減りすぎたので。
ついでに、トレーニングスタート


で・・・学生時代やった足上げ・・・3分のところ、いきなりでは無理なので2分・・・




立てなくなりました(汗)


いや、焦りましたよ。



これだけ体力が落ちているんだなーと


悲しいですよ


鉄棒も少しずつやっています。


これもひでー状態ですが


体力はまるでつかない変わりに、体重は簡単に80kg到達しそうです。。。


なんなんだよ、この代謝の悪さは。

うーん?!

2010-03-04 21:50:00 | ノンジャンル
東京ラブストーリーのお話しを終わらせるつもりだったのですが、色々とご意見を聞きまして


まず、あのストーリーだと、90%以上の人が「赤名リカ」を選んだだろうなと言うこと

ドラマだから、それを外して考えると、また違った結果にはなるけど、やはり女性の笑顔は涙よりも切ない場合があることを知った。

そして、その笑顔で元気にしてもらえることも。
女性の笑顔はやはり良いな、リカが教えてくれた事です。


沢山の名言が、あのドラマの中、リカの言葉に沢山出てきますが、言葉以上に彼女の笑顔が素敵でならない。


携帯なんていらない
パソコンなんていらない

そんな時代だった20年も前でも十分幸せだった


文明が発達して、街の距離は縮まったけれども、人の心は遠くなってしまった。


手紙を書いて・・・

夜汽車に乗って・・・


そんな時代が人間らしいのではないかと、どうしても思えてならない。


こうやって毎日会社でも家でもPCの前に座っているけれども、目の前にあるのは、冷たい機械だけ


手紙はとても暖かかった気がする。


葉書が届くと、そこの空気を感じた。

どんどんの人間は温かさを失っていく、そんな気がして・・・


20年前って不自由でしたか?
20年前って住み難かったですか?

実は今より良かったのではないかとふと考えてみたり。


50歳間近の人たちには、とくに「赤名リカ」の存在を忘れられないのでは無いかと思います。


暖かい人間になりましょう。

うーむ

2010-03-02 22:03:00 | ノンジャンル
ふと思ったのですが、東京ラブストーリーを見ていた1991年には、最後のシーンも想像出来たし、まぁこんなもんだよなで、軽く受け流せたのですが、どういう訳か、20年近く経った今見たら、どーにも感情移入してしまって、心が落ち着きません。

それだけ歳を取ったと言うこと、あんな恋なんて今の歳じゃ無理無理、歳を取るって本当は素晴らしいことなんだうけど、やはり悲しいものがある。


そりゃ、何も悔いの残らない人生を送っている人は無縁の勘定だろうけれども、毎日辛い思いをしている人、案外多いと思う。

バブル時代には、夢があった。


元気があった

でも、それも幻のように消え去っていった。


あと何年かすると、古き良き時代の1950年~60年代が、80年代と言われるようになるのかもしれませんね。


ドラマでは携帯電話は出てきませんが、コードレスホンはたびたび出てきます。


公衆電話なんて、もう今では化石でしょうか?


ポケベルも・・・


あれから数年で、時代は大きく変わってしまうのだけれども、作者はそこまでは描ききれなかったようですね。


でも、それが、その世代に生きていた人達だけに分かる時代だったのです。



後半のドロドロは、もう少しなんとかしてほしかったですけれどもね。



未来に向かっての日差しが欲しかったです。


まっ、あれはあれで、素晴らしいのですが。


はい、これで東京ラブストーリーのおはなしはおしまいです。


また、何年かしたら見ようっと。