自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ボクの大好きな講座

2011-06-01 15:55:43 | おとぎ話セラピー講座
毎年6月のクエストは、少々忙しい。


いや、毎月でしょ!という声をさらりと流して、6月の話をします。


6月は、養成講座の集中セッションがあります。



東京で、アートワークセラピー講座の3日間、ホリスティック心理分析講座の3日間、そして大阪のアートワークセラピー講座の3日間。


30日間の内の9日間が、集中講座と言うわけです。



さらに、マッキーが開催する「フォトアートセラピー講座」が始まります。


こちらは毎年定員になってしまい、今年ももうすでに定員オーバーです。


6.11には、クエストの卒業生対象の千桂子先生のスペシャルワークショップがあります。



これだけでも、かなりスケジュールがいっぱいですが、そんな中でボクの「大人のための児童文学セラピー講座」が、キラリと輝いて皆様をお待ちしています。



ボクが、児童文学やファンタジー文学に興味を持ったのはそんなに昔のことではありません。



7年前に、ほとんど手にしなかったファンタジー文学の『ゲド戦記』を読んだことがきっかけでした。



闇を扱ったこの物語にボクは衝撃を受け、クラスで伝えている「一極二元論」のレクチャーがより意味を持つ深いものになったのです。


ファンタジーや児童文学は、象徴(シンボル)の宝庫です。


一陣の風が


降り注ぐ太陽が


魔法使いの存在に


竜やライオンに


宝物を示す地図に



それぞれに直接的な意味だけではなく、心の深いレベルの智恵が隠されているのです。


そう、それは夢を読み解いていくような興奮があるのです。


ボクにとって、また新しい出会いと学びがある6月です。


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