毎年6月のクエストは、少々忙しい。
いや、毎月でしょ!という声をさらりと流して、6月の話をします。
6月は、養成講座の集中セッションがあります。
東京で、アートワークセラピー講座の3日間、ホリスティック心理分析講座の3日間、そして大阪のアートワークセラピー講座の3日間。
30日間の内の9日間が、集中講座と言うわけです。
さらに、マッキーが開催する「フォトアートセラピー講座」が始まります。
こちらは毎年定員になってしまい、今年ももうすでに定員オーバーです。
6.11には、クエストの卒業生対象の千桂子先生のスペシャルワークショップがあります。
これだけでも、かなりスケジュールがいっぱいですが、そんな中でボクの「大人のための児童文学セラピー講座」が、キラリと輝いて皆様をお待ちしています。
ボクが、児童文学やファンタジー文学に興味を持ったのはそんなに昔のことではありません。
7年前に、ほとんど手にしなかったファンタジー文学の『ゲド戦記』を読んだことがきっかけでした。
闇を扱ったこの物語にボクは衝撃を受け、クラスで伝えている「一極二元論」のレクチャーがより意味を持つ深いものになったのです。
ファンタジーや児童文学は、象徴(シンボル)の宝庫です。
一陣の風が
降り注ぐ太陽が
魔法使いの存在に
竜やライオンに
宝物を示す地図に
それぞれに直接的な意味だけではなく、心の深いレベルの智恵が隠されているのです。
そう、それは夢を読み解いていくような興奮があるのです。
ボクにとって、また新しい出会いと学びがある6月です。
いや、毎月でしょ!という声をさらりと流して、6月の話をします。
6月は、養成講座の集中セッションがあります。
東京で、アートワークセラピー講座の3日間、ホリスティック心理分析講座の3日間、そして大阪のアートワークセラピー講座の3日間。
30日間の内の9日間が、集中講座と言うわけです。
さらに、マッキーが開催する「フォトアートセラピー講座」が始まります。
こちらは毎年定員になってしまい、今年ももうすでに定員オーバーです。
6.11には、クエストの卒業生対象の千桂子先生のスペシャルワークショップがあります。
これだけでも、かなりスケジュールがいっぱいですが、そんな中でボクの「大人のための児童文学セラピー講座」が、キラリと輝いて皆様をお待ちしています。
ボクが、児童文学やファンタジー文学に興味を持ったのはそんなに昔のことではありません。
7年前に、ほとんど手にしなかったファンタジー文学の『ゲド戦記』を読んだことがきっかけでした。
闇を扱ったこの物語にボクは衝撃を受け、クラスで伝えている「一極二元論」のレクチャーがより意味を持つ深いものになったのです。
ファンタジーや児童文学は、象徴(シンボル)の宝庫です。
一陣の風が
降り注ぐ太陽が
魔法使いの存在に
竜やライオンに
宝物を示す地図に
それぞれに直接的な意味だけではなく、心の深いレベルの智恵が隠されているのです。
そう、それは夢を読み解いていくような興奮があるのです。
ボクにとって、また新しい出会いと学びがある6月です。
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