自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

Kids Need More ART

2013-10-18 06:40:27 | ひとり言
グンと冷え込んできた。


目覚めても、まだ暗い。


冬至に向かって、日の入りが早くなり、日の出もどんどん遅くなる。


厳密にいうと、冬至をまたずに、という事らしいけど。


なんだか、11月が見えてきた。


クエストの秋は、やはりキッズとシニア。


「Kids Need More ART」


こんな文字を、facebook上で見かけた。


Kids need

creativity(創造性)

inspiration(インスピレーション)

motivation(動機付け)

compasssion(思いやり)

encourageement(励まし)

attention(注目)

nature(自然)

love(愛)

balance(バランス)

patience(忍耐)

self-expression(自己表現)

more ART(そして アート)


1999年に、子ども未来研究所をNPO法に基づいて設立。


以来、クエストの卒業生が、子供向けクラスの開校を続けている。


今年もすでに二つ?いや3つのクラスが開校したりリニューアルしたり。


現在準備中のクラスもある。


「子どもたちは私たちの未来」


ホイットニー・ヒューストンの『Greatest Love of All』の歌詞に魅了されて、NPO法人名にさせてもらった。


子どもたちの目を見ていると、自分の過去を思い出すことがある。


でも、それ以上に、彼らが生きる未来に向かうキラキラした瞳に圧倒される。


還暦を迎えるボクの仕事は、子どもたちが生きる未来につながる一歩を踏み続けること。


この地球をバトンしていくわけだから、ボクにできる一歩には大きな責任があるってこと。


そのためには、ボク自身が「子どもの心」」を持ち続けていなければならない。


これは意外と難しい。


大人の常識や世間の常識に惑わされ、インスピレーションが消えていく。


インスピレーションが消えれば、創造性も生まれない。


世の「オトナ」たち(ボクも含めて)が壁にぶつかる大きな要因の一つなのである。


11月から始まる「キッズアートワークセラピスト養成講座」は、セラピスト自身の「子ども力」を磨いていく。


もちろん、必要不可欠な知識や技術も学ぶけど、何よりも大切にしているのは、純粋さや無邪気さなのです。


世の中を、もう一度「子どものころの目」で見直すことができたら、どんなに素晴らしいだろう。


見るモノすべてに興味関心を持ち、キラキラした目でそれを追いかけていく。


そんな「オトナ」は、実に魅力的である。


このクラスでは、クエスト定番の「承認する力」も学んでいく。


講師陣も充実している。


アートで、子どもたちの心に寄り添いたい人は、是非どうぞ!














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