初参加が、全体の半分。
中学生も4人だけ。
こんなグロースセミナーは、久しぶりです。
最近のグロースとは違って、初期のころのような、すこしピリッとしたセットアップセミナーになりました。
グロースは、「夏の子供向けキャンプ」ではなく、「子どもの自立心を育てるセミナー」。
もちろん、大自然の中での数々の冒険は、とても楽しくてどれもこれもワクワクするものばかりだけど、何回もリピーターが来たり、これだけ長く継続できている理由の一つは、「自分で決める」自由さがある事なのではないかと思う。
「やれ」と言われてやるのではなく、その度ごとに「どうしたいのか?」を問われていく。
「どうすればいいのか?」と言う表情を見せる子供たちに、「本当はどうしたいのか?」を問い続けていく。
そして、その「したいこと」を、ボクたちスタッフが全力で支えていく。
「良い子に」なるために、「愛してもらう」ために、「嫌われない」ように、行動する習慣は、行動の基準が自分ではなく、自分以外の誰かになっていく。
良い子であればる程、大人には都合の良い子供にはなるけれど、ボクにはとても不自由な子供に見えてくる。
実際にボク自身がそんな子供だったから。
母親と二人だけの生活の中で、その母親に愛されるためには「良い子」でいなければならなかったし、「悲しませないために」は優秀でなければならなかった。
いつでもどこにいても、頭の中に母親がいて、何をするときにもその姿がちらつく。
それが当たり前だったから、ボク自身は何の不自由も感じなかったけれど、振り返ってみれば、ボク自身の自主性は育っていなかった。
自分で決めることは、少し不安を感じさせることがあるけれど、成功も失敗もすべて自分に返ってくるのだから、否が応でも自分の心が育っていく。
もちろん、その不安の一歩を踏み出せるのは、親からの十分な愛情と言う支えがあるからなのだけれど。
1、チャレンジして最後まであきらめない
2、しんじあう
3、おもいっきりたのしむ
4、時間を守る
5、努力する
子どもたちが決めた、「夢を実現するために大切なこと」。
きょうから64日間。
子どもたちだけじゃなく、ボクも一歩踏み出します。
そう言えば、腹筋と腕立て30回・・・・毎日やる5分間チャレンジです。
パーフェクト目指して、スタートです(^^)
中学生も4人だけ。
こんなグロースセミナーは、久しぶりです。
最近のグロースとは違って、初期のころのような、すこしピリッとしたセットアップセミナーになりました。
グロースは、「夏の子供向けキャンプ」ではなく、「子どもの自立心を育てるセミナー」。
もちろん、大自然の中での数々の冒険は、とても楽しくてどれもこれもワクワクするものばかりだけど、何回もリピーターが来たり、これだけ長く継続できている理由の一つは、「自分で決める」自由さがある事なのではないかと思う。
「やれ」と言われてやるのではなく、その度ごとに「どうしたいのか?」を問われていく。
「どうすればいいのか?」と言う表情を見せる子供たちに、「本当はどうしたいのか?」を問い続けていく。
そして、その「したいこと」を、ボクたちスタッフが全力で支えていく。
「良い子に」なるために、「愛してもらう」ために、「嫌われない」ように、行動する習慣は、行動の基準が自分ではなく、自分以外の誰かになっていく。
良い子であればる程、大人には都合の良い子供にはなるけれど、ボクにはとても不自由な子供に見えてくる。
実際にボク自身がそんな子供だったから。
母親と二人だけの生活の中で、その母親に愛されるためには「良い子」でいなければならなかったし、「悲しませないために」は優秀でなければならなかった。
いつでもどこにいても、頭の中に母親がいて、何をするときにもその姿がちらつく。
それが当たり前だったから、ボク自身は何の不自由も感じなかったけれど、振り返ってみれば、ボク自身の自主性は育っていなかった。
自分で決めることは、少し不安を感じさせることがあるけれど、成功も失敗もすべて自分に返ってくるのだから、否が応でも自分の心が育っていく。
もちろん、その不安の一歩を踏み出せるのは、親からの十分な愛情と言う支えがあるからなのだけれど。
1、チャレンジして最後まであきらめない
2、しんじあう
3、おもいっきりたのしむ
4、時間を守る
5、努力する
子どもたちが決めた、「夢を実現するために大切なこと」。
きょうから64日間。
子どもたちだけじゃなく、ボクも一歩踏み出します。
そう言えば、腹筋と腕立て30回・・・・毎日やる5分間チャレンジです。
パーフェクト目指して、スタートです(^^)
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