久々の小説。
『海賊と呼ばれた男』を読んだついでに購入しておいた。
どうも、戦争物はあまり好きになれない。
でも、結局泣かされた。

零戦(ゼロセン)と言う名機に乗った、祖父について調べる話。
零戦(ゼロセン)と言えば、ジブリ映画が絶賛上映中?だけれど、これは、その飛行機に乗って特攻隊となって死んでいった男の生きざまを、その男に出会ったこともない孫が、調査を進めていくストーリー。
ガダルカナル島、ラバウル、ミッドウェイ、サイパン、そしてカミカゼ・・・。
耳にしたことのある名前だけれども、戦争と結びつけては描くことができない。
19歳の時に、サイパンに行ったときに海の中に戦車があったのを覚えている。
ここで、戦争があったとは思うものの、ボク自身は観光で行っているわけで、興味本位で見ただけだった。
でも、70年前に確かに戦争があって、日本が負けて、そして今のボクたちがいることは間違いのない事実。
知らなければならないことはたくさんある。
そういった意味で、零戦(ゼロセン)に乗った宮部と言う天才パイロットが、「生きて帰りたい」と言い続けながら特攻隊として死んでいった物語に、生きることの大切さを思い知らされる。
映画が上映されるらしい。
V6の岡田クンが、この宮部を演じるという。
描けます。
かなりいいように思う。
でっも、ボクは観ない。
絶対に泣かされる。
本を読んでいるだけで、涙を何度もぬぐったほどだったから・・・・。
『海賊と呼ばれた男』を読んだついでに購入しておいた。
どうも、戦争物はあまり好きになれない。
でも、結局泣かされた。

零戦(ゼロセン)と言う名機に乗った、祖父について調べる話。
零戦(ゼロセン)と言えば、ジブリ映画が絶賛上映中?だけれど、これは、その飛行機に乗って特攻隊となって死んでいった男の生きざまを、その男に出会ったこともない孫が、調査を進めていくストーリー。
ガダルカナル島、ラバウル、ミッドウェイ、サイパン、そしてカミカゼ・・・。
耳にしたことのある名前だけれども、戦争と結びつけては描くことができない。
19歳の時に、サイパンに行ったときに海の中に戦車があったのを覚えている。
ここで、戦争があったとは思うものの、ボク自身は観光で行っているわけで、興味本位で見ただけだった。
でも、70年前に確かに戦争があって、日本が負けて、そして今のボクたちがいることは間違いのない事実。
知らなければならないことはたくさんある。
そういった意味で、零戦(ゼロセン)に乗った宮部と言う天才パイロットが、「生きて帰りたい」と言い続けながら特攻隊として死んでいった物語に、生きることの大切さを思い知らされる。
映画が上映されるらしい。
V6の岡田クンが、この宮部を演じるという。
描けます。
かなりいいように思う。
でっも、ボクは観ない。
絶対に泣かされる。
本を読んでいるだけで、涙を何度もぬぐったほどだったから・・・・。
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