自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

26期ホリスティック 修了式

2011-09-12 08:16:59 | ボクのクラス
震災直後に始まった、26期生。



ホリスティック心理分析コースの半年間が、無事に修了しました。



それぞれが、「自分を真摯に」見つめ、口々にこの講座に参加したことへの喜びを口にしていました。



自分の事を学ぶことが、どうしてこんなにも複雑で神秘的で・・・そしてものすごい感動をするんだろうと、いつも感じます。



「どう生きたらいいのか」を模索し、けっきょくそんなオールマイティな生き方なんかなくて、でもやっぱり自分を好きでいてあげないと生きていけなくて・・・・。



テーマは自分



このとらえどころの無い自分に、しっかりとフォーカスし仲間たちと分かち合ったり体験を繰り返していくうちに、ほとんどの受講生が仲間との深いつながりを実感します。



「絆」

「あなはたひとりじゃない」


震災後によく聞かれた言葉でした。


でも、震災によって気づかされたこの大事なことは、実は震災がなくても、ずっとみんなこの言葉を模索し求めていたんだと思う。



ボクたちは、成長とともに、それと引き換えをするかのように「自分」から離れていってしまう。



悩みを抱えている誰もがみんな、自分が誰なのかを探しているようです。
(ナヤミノナイヒトナンカヨノナカニハイナイトオモウケド)



自分を見つめ、本当の自分とつながることで、人とそしてこの大自然とつながっていくのです。




26期の卒業生は、ボクが思っていた以上に全体が一つになってつながっていた。



研修生の5人、コーディネーターのたっち。



全員で創り出した、素晴らしい学びの空間でした。



打ち上げでは、これでもかって言うほどたくさんの感謝の言葉や品々を頂きました。

(アンマリタノシクテ、ショクジモソコソコニワラッテイタナァ)


ショウヘイも面白かったけど…やっぱりアヤコでしょ!!







これ何だと思いますか?



ボクが頂いたもの・・・・。



そう、ふんどしです。



「これしかないと思って」


「普段からしめているような気がする」


「似合いそう」


そんなメッセージをもらいながら頂きました。



興味深々でさっそくクンクンしている我が家のPAM



初ふんどしです。


何故か締め方はちゃんと分かっていたので、もしかしたら子供のころ使っていたかもしれないけど・・・。



柄もいいし、さっそく今日試しに締めてみます。




今日、ボクと出会う人、あんまり見つめないでくださいませ。



26期の皆さん、卒業おめでとうございます。そして、出会いに感謝します。



フ・ン・ド・シ もね!!



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ついでにINFO

27期生の募集はじまってます。


興味のある方はどうぞコチラへ

http://www.questnet.co.jp/wish/experience.php

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